Tag: イラマチオ

これまでにレビューした作品のうち、「イラマチオ」を含むエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。ここでいう「イラマチオ」は、男性がペニスで女性の喉奥をつくプレイのことです。

淫妖蟲 外伝(1~3章) 感想

この記事では、淫妖蟲外伝1~3章をまとめてレビューしている。個別のレビュー記事を作らないのは、各章ごとの内容が薄すぎて、1本ずつではとても記事にならないからである。

  1. 淫妖蟲 外伝 ~深琴と武編 兆しの章~
  2. 淫妖蟲 外伝 ~水依編 囚われの章~
  3. 淫妖蟲 外伝 ~月白姉妹編 始まりの章~

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淫妖蟲 悦 ~快楽変化退魔録~ 感想

淫妖蟲 悦 ~快楽変化退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

橘木ヤマトと白鳥姉妹は、正退魔師の試練を受けるため、綾神の郷を訪れた。そこでヤマトは何者かの陰謀によって内なる鬼(倭)を呼び起こされてしまう。倭を再び封印すべく、白鳥姉妹と四法院夕は、孕神子として自らの身を差し出す決意をする。

感想の要旨

「孕神子」に志願するか、それとも強制されるかという展開の違いが生み出すギャップはなかなか面白く、エロさも感じられた。しかし、本作は前作までとは違った趣向のようだが、その変更点の悉くがファンの逆鱗に触れるものであったため、駄作という評価は免れない。

エロシーンの属性

異種姦孕ませ、出産重視。前作以上に人間(もしくは人型の妖魔)との絡みが目立っている。近親姦の要素あり。乳房肥大化の人体改造、フタナリ、乳頭責め、スカトロ、電気責め、大量精飲あり。和姦多し。

目次

  1. 自ら志願して犠牲となるか、それとも強制されるか
  2. 本作が駄作とみなされる理由

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淫妖蟲 蝕 ~凌触島退魔録~ 感想

淫妖蟲 蝕 ~凌触島退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

春秋学園事件の後、『退魔屋本舗黒猫支店』には香山水依が見習い退魔師として加わっていた。大上島の島長から「海水浴客が神隠しにあっている。原因を調査してほしい」との依頼を受けた深琴・武・水依の3人は、大上島に訪れ調査を開始する。

感想の要旨

前作『淫妖蟲 凌触学園退魔録』の正統な進化形。面倒な構成、低いコスパとネガティブな要素はあれども、一部の好事家にとっての実用性は極めて高い作品だ。

エロシーンの属性

異種姦重視。前作と比べてエロシーンの種類が網羅的になり、対人プレイの割合が増えた。とはいえ、異種懐妊・出産等を主軸とし、体中の穴という穴を触手等で滅茶苦茶に犯されるというコンセプトは今作にも引き継がれている。詳しくは「2. 前作からの正統進化」を参照。

目次

  1. 前作との関係
  2. 前作からの正統進化
  3. 本作を勧めるただ一つの理由

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義妹は囀らない ~ココロのクサリ~ 感想

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概要と評価 75/100(良)

作品のあらすじ

ざくろは、母親の虐待が原因で山伏家に引き取られた。当初、山伏家は憐憫をもってざくろを受け入れたが、彼女はその寡黙で人見知りする性格ゆえに、どんどん孤立を深めていく。主人公(山伏鉱太郎)だけは、義妹となったざくろを何かと気遣うものの、彼女はなかなか心を開かない。心尽くしのプレゼントさえも拒絶されてしまい、キレた鉱太郎はいきおいざくろを襲ってしまう。

感想の要旨

シリーズの様式美に則ったエロティックな展開は、相変わらず秀逸だった。基本CG枚数が相場の約3倍はあり、コストパフォーマンス的にも申し分ない。だが、自力攻略するには非常に面倒な構造になっているので、攻略情報の利用をおすすめする。

エロシーンの属性

主な衣装は、セーラー服、スクール水着、体操服(ブルマ)。口淫はイラマチオが主で、お掃除フェラもある。拘束プレイ、妊婦プレイ、野外露出、アナルセックスもあり。

目次

  1. シリーズの様式美に則った作品
  2. 充実したビジュアルと、フェティッシュで鬼畜なエロシーン
  3. 古臭くて面倒な構造
  4. コメント

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姫騎士シャロンと異世界の勇者 感想

姫騎士シャロンと異世界の勇者

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概要と評価 110/200(可)

作品のあらすじ

変人揃いの天文部に所属する月島蛍一は、ある日、アースガルドのガレリア王国に召喚された。蛍一は、姫騎士シャロンの要請を受け、勇者としてともにアースガルドを救う旅に出る。その道中、魔法王ヴァンダイクの呪いを受けた蛍一は、王女との”粘膜接触”及び”体液交換”なしには生き長らえない体になってしまう。そのことに責任を感じたシャロンは、蛍一を救うためにやむを得ず、彼との性的接触を試みる。

感想の要旨

序盤から中盤にかけては、異世界召喚物のテンプレート的な展開をみせるが、終盤で道を踏み外す。エロシーンは、男の体が上手く描けておらず、テキスト表現が貧しい。

エロシーンの属性

ヒロインは巨乳の女騎士一人のみ。和姦抜きゲーにしては、様々な性癖を網羅している。アナルセックス、イラマチオ、精飲、コンドーム、ローションプレイ、露出プレイ、妊婦プレイなど。

目次

  1. 一貫性に欠ける設定
  2. すりこぎの悲劇
  3. 表現の貧しいエロテキスト

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フラテルニテ 感想

フラテルニテ

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Summary

本作のあらすじ
白坂家は、強姦されて以来ずっと引きこもっていた長女(美桜)の希望により、新しい町へと引っ越してきた。美桜は、級友(友佳)の勧めにより、学外の『友愛クラブ』と呼ばれる怪しい集会に出入りする。姉の行動を不審に思った大智は、彼女の後を追ってクラブに潜入し、そこで信じがたい光景を目にしてしまう。

感想の要旨
決して面白い話ではなく、実用に完全に特化しているとも言いがたい。エロは極端なニッチ志向であり、これで実用できる者は限られている。しかし、その一部の人々にとっては希少価値の高い作品となり得る。エロシーンには感覚に訴えるリアリティがあり、ビジュアル、テキストの両面でクオリティが高い。システムは、業界最高レベルで使い勝手が良い。

エロシーンの属性
監禁、虐待、ドラッグ、スナッフなど背徳的なエロシーンばかり。特定のプレイに特化しているわけではなく、ハードなBDSM全般を網羅している。食糞を含むスカトロや人体の損傷をともなうプレイも、少なくはない。

目次

  1. ある意味では中途半端、だが駄作ではない
  2. 闇と麻薬と彼女の屍体
  3. エロゲ界最高のユーザビリティ
  4. 感覚に訴えるリアリティ

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お隣の黒人夫に抱かれて啼き悶える最愛の妻。その引き換えに味わう黒人妻の肌。 感想

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概要と評価 165/200(優)

本作のあらすじ
生粋の日本人の篠崎夫妻と、人種的には黒人だが国籍は日本のオハラ夫妻はお隣同士。篠崎良夫は、他の男に抱かれる美和子のことを想像しては興奮する寝取られ性癖を持っていた。自らの性的欲望を抑えきれなくなった良夫は、良き友人でもあるボビー・オハラと相談し、スワッピングを行うことにした。

感想の要旨
寝取られ、寝取らせ、寝取りのNTR三性癖を同時に満足させる作品。スワッピングからはじまり、徐々にエスカレートしていく爛れた不倫関係が面白い。ビジュアル面は最高に良い出来であり、細かな表現にも手抜かりがない。

エロシーンの属性
寝取られ+寝取らせ+寝取り。プレイ自体はノーマルなものが多め(抜きゲー基準)。アナルセックスあり。緊縛、目隠し、ローションプレイ、露出プレイ、乱交あり。口淫シーンが豊富。

目次

  1. スワッピングから浮気、そして……
  2. 完璧なエロさを表現するビジュアル
  3. 特典について

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監獄戦艦3 ~熱砂の洗脳航路~ 感想

監獄戦艦3~熱砂の洗脳航路~

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概要と評価 175/200(優)

本作のあらすじ
ディ・エルデ初代議長ドニ・ボーガンは、火星における戦闘でクシャナ軍に大敗し、右腕と大勢の部下達を失った。復讐を誓ったボーガンは、永世中立のリブラ軍大佐に成りすましてクシャナ母娘を歓待し、二人を洗脳改造するための計画を実行する。

感想の要旨
監獄戦艦シリーズの正統進化。絵だけでなく、緊張感のあるシナリオも優れている。洗脳改造シーンに力が入っており、かなり実用的な作品である。

備考
本作は続編物である。時系列は、1→2→3となる。2は本作のストーリーに直接関わらないが、1は多少関わる。本作は1と2を知らなくても楽しめる作りになっているが、知っていればストーリーの理解がより深まるだろう。

エロシーンの属性
洗脳改造(改造内容はレビュー参照)。様々な属性を網羅しているが、精飲、排泄器官(尿道・アナル)責めが濃厚。輪姦・乱交あり。妊娠プレイ、露出・野外プレイもあり(After Story)。刺青、落書きもあり(ただし、恒久的ではない)。

目次

  1. 緊張感のある復讐劇
  2. 監獄戦艦史上、最もハードな洗脳改造
  3. やはり親子
  4. コメント

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装甲戦姫プリズムレイカー ~正義のヒロイン屈辱の洗脳催眠調教~ 感想

装甲戦姫プリズムレイカー~正義のヒロイン屈辱の洗脳催眠調教~

本作は選択肢がない一本道なので、攻略チャートは作成していません。

レビュー

ヒロインは、レイカー(初音)とシャイン(光)の2人姉妹。エロシーンはレイカー中心で、シャインのものはほとんどない。

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ラブesエム 感想

「ラブesエム」のパッケージ画像

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概要と評価 155/200(良)

本作のあらすじ
主人公(由人)はSMに強い関心があり、様々なSMグッズを密かに所持していた。由人にはマンションの隣に住む幼馴染の恋人(あやか)がいたが、彼女とはノーマルな肉体関係しか持っていなかった。

ある日、由人は、自室に隠しておいたSMグッズが誰かに荒らされていることに気づいた。そこで彼は罠を張り、犯人を見つけ出そうとする。すると、まんまと罠に引っ掛かったのは、あやかとも姉妹のように親しい由人の姉(彩華)だった。彩華にもSM性癖があることを知った由人は、あやかには内緒で、実の姉と関係を持つことになる。

感想の要旨
メロドラマ仕立てで、登場人物の行動や心の動きが極端なところはいつものNoesis。しかし、和姦SMに特化したエロシーンからは、本気でSMを描こうとする意思が伝わってくる。お互いの呼び名を鍵として、日常と非日常が切り替わるという演出は上手く機能していた。

エロシーンの属性
和姦SMに特化(独占)。ヒロインの衣装は、制服、ブルマ、ボンデージ、縄化粧。羞恥・露出系のプレイ、スパンキング、口淫(イラマチオを含む)が目立つ。アナルプレイ、浣腸、剃毛、妊娠セックス、電気責めなどもある。3Pもあり(ただし、おまけのような扱い)。

目次

  1. 極端な登場人物たち
  2. 日常と非日常の切り替わり
  3. エロシーンについて
  4. コメント

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