感想と評価 145/100(良)
ストーリーは、成長物語。世界観は、時空を超越したパラレルワールド。理不尽な環境に翻弄されるだけだった主人公が、別世界で様々な人々との出会いを通じて成長していく。
Liquidの他作品とは毛色の違う異色作。過激な陵辱(輪姦、触手姦、人体改造、拷問系)を盛り込みながらも、ストーリー性が非常に高い。実用本位でプレイするとやや微妙な作品だが、ダークファンタジーの読み物としてはとても面白い内容だと思う。
これまでにレビューした作品のうち、「イラマチオ」を含むエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。ここでいう「イラマチオ」は、男性がペニスで女性の喉奥をつくプレイのことです。
感想と評価 145/100(良)
ストーリーは、成長物語。世界観は、時空を超越したパラレルワールド。理不尽な環境に翻弄されるだけだった主人公が、別世界で様々な人々との出会いを通じて成長していく。
Liquidの他作品とは毛色の違う異色作。過激な陵辱(輪姦、触手姦、人体改造、拷問系)を盛り込みながらも、ストーリー性が非常に高い。実用本位でプレイするとやや微妙な作品だが、ダークファンタジーの読み物としてはとても面白い内容だと思う。
(※)本作は分岐なしの構成のため、攻略記事は作成しておりません。
感想と評価 80/100(優)
妻と離婚した”おじさま”が、女子校生に逆ナンパされて、充実した生ハメサポートライフをおくる。
ヤリマンJK達との援交物。作画、声優ともに豪華、アヘアヘで下品なテキストも秀逸。基本CGが15枚しかないことや、ストーリー性が乏しいことを気にしないなら、相当使える作品だと思う。
感想と評価 135/200(可)
教育実習生の海人は、出会い系サイト『Free Friends』で一人の少女を買春した。彼女の正体は、実は実習先の学園に通う女生徒 菫だった。しかも菫は、海人の生き別れの妹であることが明らかとなる。このまま援助交際を続けるか、それとも俺が兄だと打ち明けるか? その選択によって、物語は大きく分岐する。
近親姦と援交をテーマにしたメロドラマ調の作品。基本CG枚数は前作よりも増えて、珈琲貴族CG集としてのお得感が増した。シナリオは序盤~中盤にかけて比較的洗練されているが、『転』『結』の部分が残念な出来。声優さんの演技力は商業同人の水準にも達していないので、素人じみた演技が逆に好ましいと思えないかぎり、声にこだわる方にはおすすめしがたい。
感想と評価 145/200(良)
渚春樹は、幼いながら、女を組織的に調教する町の秘密倶楽部『アンダーエデン』の会員である。三年前に両親を事故で亡くした彼は、母の親友である夏目沙代子の家に引き取られた。春樹は、沙代子に密かな恋心を抱いており、また担任の美女教師 冬野冴子にも目をつけていた。かねてからの計画により、春樹は、沙代子と冴子のメス豚調教を開始する。
ショタによる人妻寝取り調教もの。いくつかの欠点があるけれども、エロさという一点にかけては秀でた作品だ。包茎のチンカス舐めとりや着衣穴空けプレイが好きな方には、特におすすめ。一方、徐々に堕ちていく過程や調和した演出など、繊細な部分に対しこだわりの強い方にはおすすめできない。
感想と評価 75/100(良)
「ぶひ」が口癖のキモ男が、逆恨みから彼氏持ちの同級生の彩乃に復讐する。
媚薬注射をともなう調教または売春に特化した作品。動画の質はいつも通り、シナリオはここ最近のクレージュAでは一番マシな出来だ。新鮮味はなくても、全体的に手堅くまとまっている。クレージュ系の同人動画ゲームが好きなら、楽しめるだろう。
感想と評価 120/200(可)
恭一郎(学生)の最愛の姉である咲(女教師)が、学園内で何者かに強姦されてしまった。保険医にして闇監査官の闇子が語るには、この件には学聖会の秘密が絡んでいるという。姉の仇討ちに燃える恭一郎は、闇子の助手となり、学聖会の闇を成敗するため奮闘する。
前作『懲罰指導 ~学園令嬢更性計画~』の流れを汲む作品。といっても、前作の主人公が顔見せする程度なので、本作からやり始めても何の問題もない。
前作と同じく、凌辱はあくまで手段であって目的ではない。そのため、本作に本格的な凌辱劇を求めるなら肩透かしとなるだろう。
私はわりと本作を好いているが、それでも詰めの甘い作品だと評せざるを得ない。本作にはメインヒロインが3人いるけれども、潤ルートのストーリー展開はだいぶおかしい。初回は空ルートから入ることをおすすめしたい。
感想と評価 90/100(秀)
主人公の許嫁は、お金持ちで清楚で貞淑なお嬢様(心愛)。そんな彼女たっての願いにより、「結婚するまでセックスはしない」と二人は誓う。そのかわり、主人公の抑えきれない性欲は、心愛が女性器以外を使って解消してくれることになった。
“コキ”プレイ特化、というと、如何にもネタゲーらしく聞こえるのは無理なからぬことだろう。しかし侮るなかれ、これはガチだ――正真正銘の、企業同人の傑作なのだ! と、私は声を大にして叫びたい。
最近のわるきゅ~れは、下品な笑いと奇抜なエロの両方を追求する傾向にある。それで時には冷笑を買い、数多のプレイヤーの性欲を萎えさせることにもなる。が、それでも怯まず己の道を突き進むのが、わるきゅ~れというピエロなブランドである。
本作は、そんなわるきゅ~れの追求するものが、まことに良い形で結実した作品ではないだろうか。奇想天外なエロシーンを観ては噴飯し、それでいておちんちんが萎えることがない。
あんまり愉快な作品だったので、ノンストップで最後まで楽しませてもらった。もちろん抜きどころは沢山あったが、次はどんな奇抜な”コキ”で楽しませてくれるのかと、気になって仕方なかったからだ。
レビュー
探偵である主人公(と助手)が山奥の館に迷い込み、館の住人達の凌辱劇に巻き込まれる。
本作は、見方によって駄作とも傑作ともなり得る作品だ。ADVとしての完成度を重視するならば、間違いなく駄作である。しかし、グロテスクと称せるほど過激なエロを貴重と考えるなら、お宝級の価値が認められる。
感想と評価 115/200(可)
“対魔忍”ゆきかぜは凛子先輩とともに、ゆきかぜの母である不知火救出の任務に志願した。この任務遂行のためには娼婦に化ける必要があり、娼館で客を取ることも覚悟しなければならない。そこで前夜、二人は想い人の達郎(凛子の弟)に処女を捧げようとするものの、躊躇してしまう。こうして二人は処女のまま、奴隷商人に連れられて、闇の無法都市”ヨミハラ”に潜入することになった。
対魔忍シリーズのスピンオフ作品。前作までのヒロインも登場するが、それは顔見せ程度。ストーリー上の繋がりは薄いので、本作がシリーズ初プレイでも問題ない。
ストーリー展開はかなり強引で、セールスポイントの寝取られは不完全燃焼。娼館で行われる凌辱接待は、対魔忍シリーズにしてはソフトな印象がある。だが、嫌々ながらの娼婦プレイや女体改造が好きなら、なかなか興奮できる内容だと思う。
グラフィックについては、一枚絵や立ち絵それ自体の出来は素晴らしい。しかし、それらを用いた一見大胆な演出の一部は、逆に評価を下げる要因になってしまっている。
感想と評価 70/100(良)
亡くなった母方の祖父が孫娘を監禁し、父親の前で調教する。
本作は何かと荒が目立ち、しかもわりとニッチな性癖に特化しているので、人を選ぶ作品だ。本番はあまり多くないので、挿入を伴う強姦にのみ期待しているなら、やらないほうがいい。一方、身動きできない状態での玩具や放置による責めに期待するなら、本作はその期待に応えられる作品だと思う。