異界から化け物を召喚し、地下牢に閉じ込めた鬼娘と交配させる作品。最終的に化け物の子を孕ませ、産ませることを目的とする。エロシーンは地下牢で行われる異種姦がメイン。孕ませを謳っているわりには、肛門など膣以外を責めることが多い。
ちなみに、ヒロインの名前はメインライターの名前と同じである。
これまでにレビューした作品のうち、化け物等に丸呑みにされてしまうシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。
異界から化け物を召喚し、地下牢に閉じ込めた鬼娘と交配させる作品。最終的に化け物の子を孕ませ、産ませることを目的とする。エロシーンは地下牢で行われる異種姦がメイン。孕ませを謳っているわりには、肛門など膣以外を責めることが多い。
ちなみに、ヒロインの名前はメインライターの名前と同じである。
外道勇者が魔王の後継者と思われる二人の娘を魔王城に閉じ込め、魔王の力を奪うため陵辱する作品。エロは異種姦がやや多めだが、特定の性的嗜好に特化してはいない。二人のヒロインは互いを大切に思っており、強要される形ではあるが一応レズプレイもある。ヒロインは失禁することが多い。
『ミリア戦記DX』は、横スクロール型の2Dドット、丸呑みアクションゲームだ。
自機は4人の女の子から選択可能で、彼女たちの攻撃やジャンプの特性はそれぞれ異なっている。なかなか歯ごたえのあるゲーム性だが、難易度を5段階で選べる上、コンテニューもできるので、アクションが苦手な方でも安心な仕様だ。
リーゼ・ヘルデブランドは、法王庁特務機関に所属する悪魔祓い”イバラの姉妹”の一人。リーゼは、辺境の町の霊的異変を解決するため、町の奥先にある旧時代の魔学研究施設へと向かう。一方、トーキョーの退魔師”荒神光流”は、悪魔を従えるために同施設へ向かい、そこでリーゼと出会う。
『粘獄のリーゼ』は、和洋の戦闘ヒロインが霊的異変を解決する過程で、悪魔による異種姦の辱めを受けていく作品だ。本作には多数の選択ポイントがあり、一度でも選択ミスをすると、バッドエンドへ直行する構成になっている。
聖騎士セルシアは、魔王討伐を果たした女英雄。魔族の残党狩りに赴いたところ、魔王の娘であるルキュスの罠にはまり、仲間とともに囚われの身となった。セルシアの持つ聖刻に封じられた魔王の魔力を奪取するには、聖刻を穢す必要がある。そこで、ルキュスは、配下の魔族や召喚した魔物にセルシアたちを陵辱させることにした。
本作は、3人の女英雄を調教し、ダークサイドに堕とす作品だ。エロシーンは、ヒロインの一人が悪堕ちするまでは異種姦中心。誰かが堕ちた後は、その悪堕ちしたヒロインが元仲間を犯す側に回ったり、他の人間を犯したりするようになる。
概要と評価 125/200(可)
本作のあらすじ
古代魔法文明の復活を目論む魔術師ロキソールの陰謀を阻止すべく、ヴァナヘルム機関の戦乙女アリスは奴隷娼婦に変装し、ムスベルヘイム城内へと潜入する。正体が暴かれてしまったアリスは虜囚の身となり、ロキソールの孕ませ実験の被験体となる。
感想の要旨
異種姦孕ませモノだが、オークルート以外は孕ませの過程が貧しい。世界観が薄っぺらい。
エロシーンの属性
異種姦特化、孕ませ重視。人体改造がエロシーンとしてあり。輪姦、精飲、飲尿、排泄あり。腹パンなどの暴力表現あり。
目次
概要と評価 105/200(可)
本作のあらすじ
豊かな大地アジールで最も勢いのある国ダチア。ダチアは、呪われた地ドラゴヴィートと国境を接しており、蛮族のアジールへの侵攻を食い止めていた。
しかし、隣国ゴートがドラゴヴィートと連携し、ダチアへと侵攻。女騎士ミネルヴァの奇襲によりゴードの撃退に成功するも、才媛王ユノーはドラゴヴィート王の参謀オルクスの奸計に嵌められ、当面の国の安全と引き換えにその身を差し出た。
ミネルヴァは、姉妹でもあるユノーを救うため、単身でドラゴヴィートへ潜入。「剣闘士大会で優勝して王を暗殺し、ユノーを救出しよう」と試みる。
感想の要旨
過激なビジュアルで描かれるシチュエーションありきの作品。エロテキストは質が悪い。絵にはだいぶ癖があるので、商品画像だけでなく、せめてサンプルをみてから購入したほうがいい。
エロシーンの属性
異種姦+衆人環視+輪姦・乱交。異種姦は、主にオーガと触手。ボテ腹表現もあるが、妊娠エロシーンは1本だけ。ビジュアル的にはリョナだが、テキスト的には快楽寄り。スカトロあり(失禁は複数、脱糞は1本、排泄物無修正)。触手搾乳、乳頭責め、大量精飲あり。
目次
概要と評価 100/200(可)
本作のあらすじ
魔法が原子力のようにエネルギー源として扱われている世界。この世界では、魔法使いとしての資格を持たずに魔法を行使することは違法らしい。主人公(円)の幼馴染であるカナタは、魔法犯罪者たちを狩る魔法少女だ。
ある日、円は魔法犯罪に巻き込まれた。そして円の精神は、彼を助けようとしたカナタのなかに取り込まれてしまう。こうして円は、男の心を持ったまま、魔法少女として暮らすことになった。
感想の要旨
本作は、魔法少女+異種姦とTSFを融合させようとした結果、破綻した作品だ。曲がりなりにもTSFとして成り立っているのは、序盤と一部のイベントだけである。それ以外は、TSFを抜きにしてみても不出来だ。
エロシーンの属性
異種姦+TSF(性転換を題材にした創作物)。憑依。異種姦以外に、(正気を失った)男達との輪姦・乱交もある。妊娠→出産もあるが、孕んでいるのは卵であることに注意。人体改造っぽい要素(乳房肥大化、フタナリ)もあるが、それは魔法の効果による。
目次
概要と評価 140/200(良)
本作のあらすじ
アサギの被保護者である沢木浩介は、アサギに密かな恋心を抱いていた。浩介は室井の協力で得た異能の力によって、ついにアサギと結ばれた。一方、浩介とともにアサギに育てられた対魔忍アスカは、忍びの名門・甲河家の生き残りである。長い間行方不明であった彼女はアサギの前に現れ、アサギと対立する構えをみせるが……。
感想の要旨
ストーリーは構成が酷すぎて、褒められた出来ではない。一方、エロに関しては非常に良い。対魔忍シリーズ史上、最もハードなプレイを楽しめる。
エロシーンの属性
あらゆるハードプレイの詰め合わせ。人体改造、精液フェチ系、異種姦、妊娠・出産、輪姦・乱交あたりが好きなら、特におすすめ。
目次
概要と評価 130/200(可)
本作のあらすじ
弱肉強食のゴルドアナ大陸では、人間は常に外獣の脅威にさらされている。新米ハンターのアルクは、名うてのベテランハンターであるゼノに育てられた。ある日、ゼノは外獣からアルクを庇い、深手を負ってしまう。アルクはゼノを救うため、ゼノの恋人のエルマとともに、外獣を狩る。
感想の要旨
エロシーンの実用性については、新堂エルさんの漫画のようなものが好きなら問題ない。しかし、本作を自力で攻略するのは非常に疲れる作業である。
エロシーンの属性
異種姦と娼婦プレイ。異種姦は、孕ませ出産(産卵)や丸呑み等。異種姦をウリにしているが、人間とのエロシーンも多いことに注意。
目次
1. 段々と面白味が増してくるシナリオ
2. 徹底した快楽漬け
3. 作業的で疲れるゲーム性
4. 総評