総評 110/200(可)
聖職者『触手』凌辱もの。凌辱物としてはゴミ、和姦物としては半端。それ以外の何かに分類するなら、凡作未満駄作以上といったところだ。部分的には良い点も見受けられるものの、すべての要素が不調和な内容である。
これまでにレビューした作品のうち、失禁・放尿シーンが1本以上あるエロゲーのリストです。
総評 110/200(可)
聖職者『触手』凌辱もの。凌辱物としてはゴミ、和姦物としては半端。それ以外の何かに分類するなら、凡作未満駄作以上といったところだ。部分的には良い点も見受けられるものの、すべての要素が不調和な内容である。
総評 60/100(可)
女子学生孕ませもの。シナリオは0点の出来だが、音声付CG集として買うぶんには良いのではないか。ボリューム的な不足はないし、グラフィックの完成度はものすごく高い。絵だけなら満点だ。
あらすじ
主人公(景虎)の精液には、女を発情させ、体質を変化させられるという特別な効果がある。異国の学園で敢えて『道化』に徹していた彼は、学園に通う3人のお姫様を自分の性奴隷に仕立てあげようと計画。唯一信頼するメイドの美鈴に身辺を調査させて計画の障害となるものを排除し、彼女たちに発情精液を浴びせて堕落させていく。
総評 150/200(良)
異国の学園で、お姫様を陵辱する作品。制作はBISHOPということで、相変わらず斬新を避けた手堅いつくりだ。教科書通りのベターなソフト陵辱物を作らせたら、このブランドの右に出るものはない。
本作は、本格的な陵辱を求める方には不向きだが、和姦も陵辱もそれなりにいける方にはオススメである。和姦派の人を陵辱派に転向させる手段としても、このくらいが手始めに相応しいかもしれない。
総評 50/100(可)
ロリータ少女のノーパン浴衣露出もの。露出物としての魅力はいちおう感じられるが、全体的に中途半端な印象が強い作品だった。あまり人に薦めようとは思えない。
総評 160/200(優)
人気作『監獄戦艦』の第2作目は、初代よりもずっとハイクオリティだった。さすがAnime LiLiTHは、期待を裏切らない。カガミ原画の洗脳・改造・調教シーンのエロさは素晴らしいし、グダグダになりがちな戦闘シーンも、戦闘演出CGの惜しみない投入により、スキップしないでいられるレベルで仕上がっている。
機械による洗脳改造シーンはもとより、口淫・精飲、羞恥プレイ、アナル、そして黒タイツが好きな方にとっての見所も多々あり。ハードでマニアックなエロさを求めているなら購入推奨、黒タイツや黒タイツとか黒タイツのエロさを求めているなら超おすすめだ。
あらすじ
人類が宇宙へと広がりはじめた時代。宇宙連邦政府は、旧人類派(ネオ・テラーズ)と、宇宙植民派(ニュー・ソラル)の2派に分裂し、暗闘していた。
主人公(ボーガン)は、宇宙連邦軍の要人輸送用戦艦の艦長。今回、艦長としての彼の任務は、ニュー・ソラル派の女上級捜査官二人(リエリ、ナオミ)を無事地球へ送り届けることだ。彼女たちは、ネオ・テラーズ派大物政治家の非合法活動の証拠をつきとめ、地球で開かれる連邦政府会議で告発を予定している、という。
しかしボーガンには、ネオ・テラーズ派の特殊部隊という裏の顔があった。彼は、リエリとナオミを護送しているあいだに彼女達を篭絡し、ネオ・テラーズ派に不利な告発を防がなければならない。
ボーガンは、ネオ・テラーズが開発した最先端の洗脳・催淫乱技術を駆使し、リエリとナオミの洗脳を――ついでに、人体改造も――試みる。だがそう易々と、美しく有能な女上級捜査官たちは完全な洗脳状態に陥ってはくれない。ボーガンは、無事に任務を果たすことができるだろうか。
総評 145/200(良)
LiLiTHで最も売れた、最も人気のある作品の一つ。LiLiTHの陵辱作品は購入時の期待の斜め上をいきやすいが、本作に限っては、その期待に直球で答えてくれている。洗脳で人体改造で陵辱でSF、という設定がとてもシンプルに活かされた良作だ。
総評 70/100(良)
催眠陵辱物。陵辱といっても、催眠中のヒロインは主人公とエッチすることに拒絶感情を抱いてはいないので、無理やり感はやや控えめ。そのあたりを理解したうえで購入するなら、そこそこの満足感を得られるだろう。
総評 80/200(不可)
貧乳のアラサー実姉+巨乳の恋人とエッチする作品。サンプル画像にある搾乳機プレイに心惹かれて買ってみたら、どうやらちょっとした地雷を踏んでしまったようだ。こんなろくでもない作品、とても人には薦められない。
あらすじ
物語の舞台となるのは、天を衝くような巨塔の付近にある怪しげな館。この館の住人には、人間らしい人間はいない。”メイドちゃん”は継ぎ接ぎの屍人形、ジャマーは普段彼女の下半身に寄生する変化自在の魔道具、”ご主人様”は鬼畜で少しも拷問を躊躇わない冷血漢である。
館には、招かれざる客がよく訪れる。彼らの多くは館の調査やら何やらの名目で侵入してくるが、”メイドちゃん”はその度に彼らを追い払っている。もしも彼女が対応に失敗した場合、”ご主人様”のきついお仕置きが待っているし、ひょっとすると愛想をつかされて捨てられるかもしれない。だから、優しい”メイドちゃん”は彼らの身を案じつつも、実力行使も辞さない覚悟でいるのだ。
某国のお姫様 アミーラ姫も、招かれざる客の一人である。彼女は館の調査目的で訪れたが、”メイドちゃん”に発見されてしまう。自信家の彼女は”メイドちゃん”の警告を無視して襲いかかるが……。
総評 90/100(秀)
ゴス系作品。概要は、あらすじに書いたとおり。モザイクがかかっているとはいえ、グロテスクな描写があるから、苦手な方は注意してほしい。
本作はDLdouの定義上は同人だが、クリエイター全員がプロで、しかも実績のあるベテランという反則的な作品である。これで面白くないわけがないだろう。コストパフォーマンスも良好で、何だか憎たらしく思える程の出来の良さだ。素晴らしい!
総評 60/100(可)
お姫様陵辱もの(異種姦)。わるきゅ~れの実験作としてみれば嫌いではないが、あまり人に薦めようとは思えない出来だった。同人アニメ作品がよほど好きでなければ、今やると、ちょっとがっかりするかもしれない。