評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
これまでにレビューした作品のうち、日焼けしたヒロインがいるエロゲーのリストです。
評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
選択箇所は一つだけなので、攻略チャートは作成していません。
城嶋義之は紫と離婚後、3LDKのマンションで悠々自適の暮らしを送っていた。そんなある日、しばらく疎遠となっていた息子の柳浦直孝が、嫁の梓を伴って、紫との同居先から義之のもとへ家出してきた。義之が息子の嫁に会うのはこれが初めてだが、実は義之と梓は過去に援交関係にあった。直孝との淡白なセックスに不満があった梓は、泊めてもらうお礼という名目で、義之の性処理を申し出る。
多少駄目なところもあるけれども、和姦での寝取りや托卵に興味がある方にはオススメ。
孕ませ重視。寝取り要素あり。衣装豊富、日焼けあり。アナルセックス、妊娠ぼて腹セックス、青姦あり。
本作には選択箇所が一つしかないので、攻略チャートは作成していません。
映像研究部部長の原田吉竹は、自作のアダルトビデオを撮影することが長年の夢だった。原田はある日偶然、学園で男子人気の高い上木愛莉が、教室でオナニーしている現場に遭遇した。原田はその一部始終を盗撮し、それを脅迫材料として愛莉にAV出演を強要する。
主にヒロイン視点で描かれるストーリーやエロシーンにはある種のリアリティを感じさせられる一方で、鬱になりすぎない程度に非現実的なシチュエーションがバランス良く組み合わせられている。コストパフォーマンスも良好で、陵辱ファンにはオススメの作品だ。
程々にハードなプレイが多い。寝取られ要素あり。露出、輪姦・乱交、アナル責め、イラマチオ、日焼け褐色化、ビデオレター、妊娠中のセックスあり。
夏の田舎の家屋で、帰省した姪っ子二人とエッチする作品。前半はわかばちゃんとだけ戯れるが、後半からは仲間はずれにされて焼きもちを焼いた双子の妹ふたばちゃんも参加する。
本作のテキスト量は30分にも満たないが、動画のクオリティの高さは価格を遥かに超えた価値がある。少女の写実的な造形は、膨らみかけの乳房、引き締まってきた下腹部、小さなお尻、肩幅に比してやや大きな頭部など、ある年頃の子どもの特徴をよく捉えている。秘部をみれば、恥丘は未だ無毛であり、色素沈着がほとんど進んでいない肛門はくすんだ桃色だ。
奥伸二は、青柳都の恋人。青柳の母親である佳乃は娘をピアニストにすることを夢見ており、彼女の留学の妨げとなっている伸二を何とか排除したいと考えていた。年齢的な問題から精力が衰えつつある夫(巌)とのセックスに不満があった佳乃は、自らの肉体を囮にして、都から伸二を引き離そうとする。
娘から彼氏を遠ざけるために罠を仕掛けた母親が、いつの間にか自分のほうが娘の彼氏にどっぷりハマってしまう。本作のストーリーは、伸二と佳乃、両方の視点を行き来する形で進行する。本編のエロシーンは伸二視点だが、本編終了後の回想では佳乃視点が開放される。
本作は約二千円という価格のわりに内容が充実しており、コストパフォーマンスの良好な作品だ。エロシーンは、序盤こそ単なる誘い受けだが、中盤以降は余人の目に留まりかねないシチュエーションに重きが置かれている。伸二と佳乃は、夫や娘または他人の存在が感じられる状況で、濃厚な性交を重ねていくのだ。
概要と評価 85/100(優)
本作のあらすじ
便所で待機している売春少女たちに金を握らせ、セックスする。
感想の要旨
買春の臨場感のある作品。単なる客と売春婦以上、でも一線を引いた関係を楽しめる。オススメ。
エロシーンの属性
場所は便所に特化。売春プレイは、フェラやセックス。肉便器とのプレイがややハードで、アナルプレイやスパンキング、便器拘束、精液&尿ぶっかけを含む。
目次
本作のパッケージ版のタイトルは、「らぶりの夏休み ~おじさんかんさつにっき~」です。ダウンロード版には、特典としてボイスドラマ(16分程度)がついています(FANZA版で確認)。DLsite版にはさらに”早期”購入特典として、壁紙もついているそうです(5/5現在)。
感想と評価 75/100(良)
従兄弟から姪姉妹を預かった主人公(人史)は、琉夏と陽菜の下着を堪能している現場を、彼女たちに見つかってしまった。「パパに言いつけてやる」と立腹する幼女と、「何でもするから、それだけは勘弁してくれ」と跪くおじさん。そこで、琉夏と陽菜は、変態な主人公の行動やおちんちんを毎日自由研究することにしたのだった。
上述のあらすじを読むと、「何が”そこで”なのか」と突っ込みたくなるが、実際そのような展開なのだから仕方ない。本作のストーリー展開はかなり無理があるし、イベントの構成も杜撰だ。日常イベントがランダムで発生する上、以前観たイベントが繰り返される場合もある。
しかし一方、実用性という一点に限っては、悪くない出来だ。基本はソフトでありながらも、ふんどしや尿プレイなど、フェティッシュなプレイも手がたく収められている。ヒロインの差別化がはっきりしており、それはエロシーンにも反映されている。ロリ、姉妹、尿、野外、(男性)被虐、悪戯というキーワードに反応する方なら、買って損はない作品だと思う。
感想と評価 140/200(良)
学生で宮司見習いの主人公のもとへ、ある日突然、異国の二人の姫君(アーニャ、ピュピュ)が日本文化を学ぶために押しかけてきた。主人公は、二人が何も知らないのをいいことに、「これが日本の(HENTAI)文化だ」と偽って様々な変態行為に及ぶ。
ヒロインは褐色のみ。エロは巨根で腹ボコ、大量射精を重視。予想以上にユニークで、非常にボリュームのある作品だった。
本作を食べ物に喩えるなら、まるで闇鍋だ。蓋を開けてみると、後述するように、純愛と鬼畜という調和しにくい要素がごちゃ混ぜの状態で煮込まれている。ちなみに、出汁は愛液と精液とチョコレートでとっているようだ。
そんなカオスな調理法が、いかにも”わるきゅ~れ”らしい。しかし、このイカれた場の雰囲気を楽しめないと、プレイすること自体がただの罰ゲームになってしまうかもしれない。商品画像から想像されるよりも性的属性がかなり限定される作品なので、購入前には自分の性癖に注意しよう。
感想と評価 45/100(不可)
成金の主人公が、訳ありのアイドル達のからだと引き換えに援助を行う。
私はINO絵につられて購入したので、個人的にCG以外の要素は妥協しても良かった。しかし本作は、予想の斜め上を行くシナリオ構成のためか、エロ絵の枚数にも累が及んでいた。さらに、無駄に多い選択肢やバグによってゲーム進行が阻害され続けたので、プレイ完了後の現在の気分は最悪だ。
感想と評価 165/100(優)
聖ルナリア学園には、性奴隷の調教施設という裏の顔がある。虎太郎の幼馴染(日和)は、将来性奴隷として出荷される運命にあった。虎太郎は日和を調教する女衒となり、彼女を救うために、身代わりとなる他の性奴隷の調教にも励んでいく。
極上の口淫・精飲を楽しめる調教もの。口淫愛好家が本作をぶっ続けてプレイすると、死ぬかもしれない。口淫・精飲以外のエロシーンの存在が、テクノブレイク防止のための配慮だとさえ思えてくる。口淫・精飲が心底好きなら、迷わず本作を買うべきだ。きっと、今後重宝する一品となるだろう。
しかし一方、従来の聖奴隷シリーズのファンは、本作を購入する前に次のことに注意しよう。従来の聖奴隷シリーズは凌辱調教と輪姦も重視してきたが、本作ではそれらを重視していない。本作では一部例外(美月、百合花)を除き、ヒロインの調教は信頼関係のある和姦調教であり、大勢と交わるエロシーンも和姦(乱交)である。