総評 110/200(可)
『魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。
以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。
これまでにレビューした作品のうち、膣または腸内から卵を排出するエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。
総評 110/200(可)
『魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。
以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。
総評 125/200(可)
触手妊娠・出産に特化した魔法少女物。触手物なら孕め、孕んだなら出産しろ! という性癖の持ち主なら、価格以上の満足感に満たされることだろう。特定の性的嗜好に特化した低価格ソフトとしては、なかなか優秀な作品だ。
(※)記事内の商品リンク先は『大阪CRISIS ~COMEBACK & COMES A NEW HEROINE~』(以下、復刻版)になっていますが、レビューは『大阪CRISIS ~姦楽街開発プロジェクト~』に基づいて書かれています。そのため、復刻版とは内容が若干異なる場合があります。特に、新ヒロイン『福麗華(フウリーファ)』については一切触れておりません。
ストーリー概要
主人公は、裏社会では”黒い刃”と呼ばれるほど恐れられている冷血漢である。素材の良い女をみると、性奴隷に調教してやりたいという欲望に駆られる真性サディストでもある。彼は現在、大阪の裏機関である『再開発事業局』の局長を務めている。
主人公はある日、大阪代表である橋本柿本から、「大阪の財政再建のため、性欲に塗れた一大歓楽街を作りたい。そこで働かせるための女を見繕って、奴隷に仕立てあげて欲しい」(要旨)と要請される。
歓楽街を作るためには、まず予定地の住民たちを立ち退かせねばならない。そこで主人公は、立ち退きを渋る連中に不当な圧力をかけて立ち退かせ、ついでにその中から目ぼしい女を選んで拉致監禁し、歓楽街のための性奴隷に仕立てあげていく。
総評 145/200(良)
『大阪CRISIS』を手に取る者は一切の道徳を捨てよ。本作は、サディストによるサディストのための作品である。ノーマル属性のユーザーにはまったく向いていない。
ただ短絡的な抜きゲーには満足できない、エロに到るまでの過程が重要だ、そう思う変態紳士はこれを購入するといい。きっと価格以上の満足感がもたらされることだろう。
ストーリー概要
幼い頃に両親を亡くした姉妹 えれなとえみるは、悲しみを乗り越え、二人仲良く平穏な毎日を送ってきた。しかしそんなある日、「ゾルド」と呼ばれる謎の触手生命体が現れ、二人を襲う。えれなは、饅頭型のキモい生命体「オービィ」の力を借りて魔法少女に変身し、妹のえみるを助けるためにゾルドたちと戦っていく。
総評 80/100(優)
魔法少女の触手陵辱もの。エロの内容はとても過激(最近の同ブランド作品と比較すると、女体狂乱 > 魔法少女えれな > 学・校・水・着といったところ)。
わるきゅ~れ作品なのでもちろん人を選ぶが、相性が良ければ値段分以上の満足感を味わえる。例えば『女体狂乱』のようなアホで狂っている作品が好きな変態紳士なら、かなり楽しめるだろう。
総評 65/100(可)
触手+監禁調教もの。世界観は良好、エロはそこそこ。ゲームシステムは、自分で調教メニューを選択していくタイプの作業だ。
良くも悪くも無難な内容なので、過激な触手調教のおかずが欲しい方はどうぞ。もちろん、作業ゲームでもいいという前提で。
総評 45/100(不可)
変身ヒロインの触手凌辱モノ。シナリオとゲームシステムは、ともに地雷。CGの出来は良いが、枚数は少なく、コストパフォーマンスも悪い。
ストーリー概要
主人公は、”幻の”触手を操って女達に快楽を与える能力の持ち主。教師である彼はこの能力を用いて、自分の教え子たちに、彼女たちが望むままの快楽を与えていた。
ヒロイン(みずき)は、その”良くない噂”を聞きつけて、主人公にその行為を止めるよう説得する。が、主人公はその説得を受け入れず、「体験してみればわかる」といって、みずきを凌辱。しかし彼女はそれに屈せず、あくまで自分はそんな快楽の虜にはならない(要旨)、と主張する。
この日以降、みずきは、主人公が女生徒たちと行う『会合』に進んで参加するようになる。『会合』――すなわち触手快楽の宴のなか、果たして、みずきは先の自分の主張を撤回せずにいられるだろうか……。
総評 65/100(可)
触手
+和姦凌辱モノ。和姦で凌辱というのは矛盾しているが、詳しくは先述のストーリー概要と、後述のシナリオ を参考にしてほしい。
『架空の境界』のエロは、良くも悪くも無難だ。心躍るようなエロシーンこそないものの、触手モノに求められるエロは一通り揃っている。シナリオは、無駄に長く感じるということを除けば、そこそこ読めるレベル。本作品に過度な期待を寄せたりしなければ、まあ買って損はないだろう。
総評 75/100点(良)
とても、とてもとても気が狂った人体改造エロゲー。あまりの狂乱っぷりに感動し、思わず『秀』と評価しかけたが、半日ほど頭を冷やして『良』とした。
『女体狂乱』のストーリーとエロシーンは、善悪とは関係のない向こう側へとぶっ飛んでいる。このある意味で高度な笑いと、極めて実用的なエロシーンを理解できるのは、……な人間しかいない。
本作品は、二次元と三次元を倫理的に峻別できない方や、グロ耐性がない方は絶対にプレイすべきでない。しかし一方、すべて悟っているプレイヤーにとっては、最高の抜きゲーとなり得るだろう。