Category: 和姦ゲーム

和姦抜きゲーの感想・レビュー記事のアーカイブです。

俺の姉がこんなに貧乳のわけがない!? 感想

俺の姉がこんなに貧乳のわけがない!?

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総評 80/200(不可)

貧乳のアラサー実姉+巨乳の恋人とエッチする作品。サンプル画像にある搾乳機プレイに心惹かれて買ってみたら、どうやらちょっとした地雷を踏んでしまったようだ。こんなろくでもない作品、とても人には薦められない。

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夢みるエゴイスト 感想

夢みるエゴイスト

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総評 105/200(可)

痴女っぽい双子姉妹とセックス三昧の日々を送る。『サディスティックりとる』ほどマニアックな作品ではないが、かといってノーマルでもない。いまいち、どういうユーザー層に薦めていいのか分からない作品だ。

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サディスティックりとる 感想

サディスティックりとる

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総評 105/200(可)

M属性持ちのマニア向けロリータ作品。どのあたりがマニア向けかというと、スクール水着に染み込んだ塩素の臭いとか、少女の汗とか尿とか、下着を着たまま放尿・失禁するとか、それをことごとく飲尿するとか……とにかく、少女の体液や、少女のにおいにこだわっているあたりがマニアックな作品である。正直、普通のロリータファンにはおすすめしがたい。

作品の出来自体は駄作の一歩手前だが、その偏った嗜好性ゆえに稀少価値はある。その稀少価値を評価できる方だけが買えばいい。本作は、そんな作品だ。

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魔物娘との性活 ~アルラウネの場合~ 感想

魔物娘との性活 ~アルラウネの場合~

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総評 155/200(良)

植物娘に精液を搾り取られたい方向けの作品。前作『魔物娘との性活 ~ラミアの場合~』とストーリー上の繋がりはないので、こちらから入っても問題無し。作品の出来の良さは前作並で、ボリュームは前作よりも増している。あとは、前作よりもM向けに偏ってきたのが主な変化といえるだろう。

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LILITH-IZM04 ~褐色編~ 感想

LILITH-IZM04~褐色編~

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総評

(1)LiLiTHのファンデスク第四弾。今回は、『Tentacle and Witches』、『対魔忍アサギ』、『魔法少女イスカ』、『魔法少女スバル』の4作品の外伝、及びおまけの3D作品『魔法少女スバル3D』が収録されている。

(2)4作品同梱とはいえ、各々の容量は均一ではない。全30枚の基本CGは、『対魔忍アサギ』10枚、『Tentacle and Witches』10枚、『魔法少女イスカ』5枚、『魔法少女スバル』5枚となっている。物語の尺は『対魔忍アサギ』が一番長くて、他3作品はかなり短めである。

(3)本作全体のテーマは、「褐色または日焼けしたヒロインが犯される」で統一されている。

しかし、実際にそのテーマが活かされているかというと、そうでもない。『Tentacle and Witches』以外の作品のヒロイン達は、せっかく日焼けしたのに、犯される場所は日の当たる場所ではなく、薄暗い鍾乳洞ばかりだ。

こんな内容では、ただ単に日焼けしただけではないか。日焼けした、その後の+αの部分はどこに忘れてきたのか、と問い質したい。

(4)尚、この『総評』以降のレビューは作品別に行っている。作品別のエロシーンの内容や登場キャラクターを知りたければ、各々のレビューを参考にしてほしい。

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微少女 感想

微少女

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総評 165/200(優)

さすがは、たぬきそふと作品。発売前から募りに募った期待さえ、過剰なものとしないとは。実用性があまりに高すぎるせいで、忙しかったとはいえ、コンプリートするまでに一週間もかかってしまった。

私はかつて前作『姪少女』のいろんな意味での危険度をニトロに、前々作『娘姉妹』をガソリンに喩えたことがあったが、それでいくと、本作は軽油くらいの危険度に落ち着いている。本作の内容は、マニア志向の前2作と比べるぶんには、一般志向である。

しかしそれは、エロが前2作よりも弱まったことを意味しない。意外かもしれないが、軽油の熱量はガソリンよりも高いのだ。

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痴女の館 ~痴的な女主人~ 感想

痴女の館~痴的な女主人~

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あらすじ

比嘉祐樹は、大学進学のため、亡き父の遠縁の親戚が所有する豪奢な屋敷に住み込むことになった。その屋敷にいた住人は、熟れた女主人 鞠香と、人形のように美しく若いメイド 聖香の二人だけ。祐樹は、自分の面倒を見てもらう条件として、性欲異常な女主人の相手を毎晩務めることになる。

総評 100/200(可)

痴女の思うがままに犯される”受け”をテーマにした作品。ついでに言うと、近親相姦物でもある。シナリオにしろグラフィックにしろ欠点は多いものの、女性の良いように翻弄されたい願望があるなら、そこそこ使えるかもしれない。

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魔物娘との性活 ~ラミアの場合~ 感想

魔物娘との性活 ~ラミアの場合~

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あらすじ

ライトは、幼い頃、蛇女(Lamia)のレイミア(Lamia)と将来結婚することを誓った。レイミアはライトと結婚すべく、成人する間際まで一生懸命に女を磨いてきた。それなのに彼は、どうやらレイミアのことを覚えていないらしい。怒ったレイミアはライトの住まいに居つき、彼をエッチな手管で篭絡しようとするが……。

総評 150/200(良)

人類から獣類を経て、ようやく時代は爬虫類に追いついた! はっきり言ってゲテ物ではあるものの、駄作だとは思うなかれ。テキスト、グラフィック(主に表情)ともに出来が良く、エロシーンでは蛇女(ラミア)というヒロインの特徴がしっかり活かされている。商業の低価格ソフトとしては、久々の良作だ。

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巨乳ファンタジー 感想

巨乳ファンタジー

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あらすじ

リュートは、王国の官僚養成所である騎士学校を最下位の成績で卒業した。リュートの成績は悪名高い馬鹿王子よりも悪かったので、彼は同期の卒業生たちから見下されていた。

卒業後、同期のエリート連中は親衛隊隊員となったが、リュートは辺境ボーアンに左遷される。そして着任早々、ボーアンの領主から魔族退治の命を受け、一匹のサキュバスと遭遇することになるが……。

総評 130/200(可)

巨乳に特化したライトファンタジー(寝取り有、独占)。単なるCG集として入手したが、シナリオもそれほど悪くなかった。過度な期待を寄せずに購入するなら、掘り出し物かもしれない。

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Tentacle and Witches 感想

Tentacle and Witches

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ストーリー概要

平凡な学生である主人公は、担任の由子先生が魔女だという秘密を知っており、彼女に対して好意を抱いていた。エジプト出身の褐色肌の女学生 リリーの正体は実は魔女であり、彼女は由子に弟子入りしたいと思っている。

ある日、主人公は不幸にも、リリーが怪しげな男から購入した札の魔法によって、触手の魔物にされてしまう。触手の魔物の臭いや体液は、女性に対して強力な催淫効果を持っている。高ぶる性欲の呪いを克服するため、主人公と、その臭いにあおられた由子とリリーは、肉体関係を持つことになるが・・・・・・。

総評 120/200(可)

魔女の和姦触手もの(処女独占)。本作には秀でた特徴もなければ、地雷と呼べるような欠点もない。物語は中途半端で、エロの過激さも中途半端。ある意味では、たいへんLilith Mistらしい作品だといえるだろう。

本作を買って幸せになれるのは、ツンデレな褐色貧乳娘との、程ほどにハードなエッチを楽しみたい、という方。そういう方にならオススメできる。しかし触手陵辱を目的として買うと、たぶん後悔するので注意しよう。

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