総評 80/200(不可)
女神の陵辱拷問もの。北欧神話の女神や魔物の名を冠した者達が登場する。あと5点下がれば地雷評価であることからお察しのとおり、まったく購入をオススメできない作品だ。
これまでにレビューした作品のうち、男女が複数:「単独」、または複数:「複数」で交わるエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。このタグでは、強姦か和姦かは区別されません。
総評 80/200(不可)
女神の陵辱拷問もの。北欧神話の女神や魔物の名を冠した者達が登場する。あと5点下がれば地雷評価であることからお察しのとおり、まったく購入をオススメできない作品だ。
ストーリー概要
ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。
しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。
そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。
しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。
総評 40/100(不可)
高飛車なお姫様の陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。
総評 70/100(良)
スクール水着少女の“過激”な調教もの。
本作品のタイトルや商品画像が同サークルにしてはパンチが弱く、その出来に不安があったものの、実際にプレイしてみれば良作級の作品だった(今月はこのパターンが多いなぁ……)。
別に物語が面白いわけではないが、最も重要なエロシーンはなかなか良い。コストパフォーマンスは最高に良い。ギャグセンスの無さに目を瞑れば、わりとオススメできる作品だ。
総評 140/200(良)
1人称視点のダンジョン探索型RPG。前作がたいへん不評だったので、あまり期待しないでプレイしてみたが、実際の出来は期待よりずっと上だった。シナリオはやや薄いが悪くはないし、エロは濃く、シビアな戦闘には緊張感がある。
もちろん評価できる点とともに欠点も沢山あるので、誰に対してもオススメできる作品というわけではない。しかし、昔の理不尽でマゾいゲームが懐かしくて、久しぶりに逝ってみようかと思える方には、お正月をつぶすのに向いていると思う。
総評 125/200(可)
女学生調教モノ。日本語の不自由なテキストは読んでいて苦痛を感じるが、エッチのシチュエーションについてはツボを押さえている。特に口淫や輪姦系のエッチが充実しているので、この二つの属性がある方にはオススメできる。
総評 60/100(可)
ロリっ子女医と看護婦の孕ませ輪姦もの。
シナリオとアニメーションの質は、ともに前作『姦禁少女 ~生挿入地獄~』から劣化(※ 続編ではない)。価格は据え置きなのに、データ量は前作比0.6倍に低下している。総合評価は60点に落ち着いたが、最近のクレージュAの作品としては底辺の出来だ。
ストーリー概要
探偵部に所属する主人公は、ある日突然、学園理事長である真奈美に、廃部を宣告される。真奈美は、探偵部の存続と将来の優遇を約束する代わりに、主人公にある依頼を持ちかける。
そして主人公が唐突に見せられたのは、学園の女生徒の痴態が映された裏DVD。その女生徒は『黒曜瑞毛』と呼ばれる陰毛を持っており、将来は『玉玲美女』という類稀な女に成長する可能性がある、という。真奈美が主人公に依頼したのは、この女生徒を見つけ出すことだった。
主人公は『黒曜瑞毛』の少女を探す傍ら、他の依頼も次々とこなしていく。その過程で幾人かの女生徒たちと肉体関係を持ち、二股三股と浮気を続ける。浮気がばれないように気をつけながら、主人公は何とか修羅場を潜り抜け、『黒曜瑞毛』の少女を探していくが……。
総評 115/200(可)
ニ股三股は当たり前の和姦恋愛モノ。浮気がばれそうなとき、あるいは浮気がばれたときの修羅場を楽しめる。エロの内容は和姦系にしては少し過激で、ノーマルなものからSM風のエロまである。駄作というわけではないが、好みが分かれそうな作品だ。
ストーリー概要
主人公はIT企業の営業マンだが、紆余曲折あってインチキの霊媒師をはじめた。主人公は盗撮で得たネタを使ってヒロインたちと接触し、彼に霊能力があることを信じ込ませる。そして、悪霊を退散させるための『お祓い』と称して、彼女たちと様々な変態的セックスを行っていく。
総評 135/200(可)
良くも悪くも期待通りの、変態的で馬鹿っぽい抜きゲーだった。いろいろと不満もあるけれども、実用性だけなら◎。過度な期待さえしなければ、買って損はないかも。汚物や性器の臭いフェチには特にオススメ。
総評 130/200(可)
『聖奴隷』シリーズの第2作目。女教師+女生徒調教モノ。前作『聖奴隷学園』と世界観の一部を共有しているが、ストーリー上の繋がりはほとんどない。
シナリオとグラフィックの質は、総合的にみると、前作よりも向上している。だがそれで、前作を気に入っていたユーザーが『聖奴隷学園』よりも満足できるか、といえば微妙である。というのは、『聖奴隷女教師』のエロの趣向は、シナリオ的にもグラフィック的にも、前作のそれとはやや異なるからだ。
『聖奴隷女教師』それ自体の出来は、少なくとも凡作以上である。が、シリーズ物としては、こちらの期待の斜め上をいっている。本作単体でならそこそこオススメできるが、前作に思い入れがある方には期待外れとなるかもしれない。
ストーリー概要
主人公が住んでいるアパートには、住民が彼以外にいない。もし住民(主人公)がいなくなれば、アパートは壊され、駐車場にされてしまうという。
しかし管理人である梓は、このアパートには思い入れがあるので、絶対に壊されたくない……。
主人公はそんな梓の弱味につけ込み、「アパートを出て行ってほしくなかったら」と彼女を脅し、肉体関係および人体実験を強要していく。
総評 55/100(可)
『異常痴態』という主題に偽りはなく、エロシーンの過半数は異常なものばかり。ただ、本作品のコストパフォーマンスはかなり低い。1,995円という値段に対し、基本CGが相場の約6割の枚数しかない。