短評 55/100(可)
くノ一三人が悪代官の娘(摩耶)に捕まり、調教される。最初に捕まった葵は、仲間は決して売らないと宣うが、実際にはわずか2回のエロシーンで売り払う。3人とも捕まった後は、選択式の個別調教に入る。たいていの調教は、摩耶主導による調教だ。全体的に、男の手によらない、女だけのエロシーンが目立つ。ただし、輪姦などのシーンで男達に犯される場合もある。
これまでにレビューした作品のうち、拘束・緊縛された状態でのエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。縄、ガムテープ、手錠など拘束具の種類は問いません。
短評 55/100(可)
くノ一三人が悪代官の娘(摩耶)に捕まり、調教される。最初に捕まった葵は、仲間は決して売らないと宣うが、実際にはわずか2回のエロシーンで売り払う。3人とも捕まった後は、選択式の個別調教に入る。たいていの調教は、摩耶主導による調教だ。全体的に、男の手によらない、女だけのエロシーンが目立つ。ただし、輪姦などのシーンで男達に犯される場合もある。
隆彦と愛美は仲睦まじい夫婦。だが、隆彦は、故郷の淫靡な風習にトラウマを持っており、愛美をそれに参加させたいと思うようになった。その風習とは、かがち様に扮した村の男達によって、村の女達が犯される『かがち様遊ばせ』と呼ばれるもの。女が「かがち様、お慰め奉ります」と口にしなければ挿入はされないが、挿入以外は特に禁じられていないようだ。
「寝取られ」ではなく、実は「寝取らせ」中心の作品。伝統的な「寝取られ」にこだわらなければ、テキストもグラフィックも秀逸に思える。「寝取らせ」も「寝取り」も「寝取られ」も全部好きな方には、かなりオススメ。
緊縛した状態での責めと、だらしないからだの義母との和姦が基本。輪姦・乱交もあるが、1人の女の全穴を酷使するようなプレイはない。
Summary
本作のあらすじ
舞台は裏で忍者を養成している学園。死に瀕した学長は、女体回帰によって再誕を試みた。女体回帰とは、選ばれた母体を犠牲に、記憶を持った胎児として生まれ変わる秘術中の秘術だ。主人公とその仲間達は、母体に選ばれてしまった鷺ノ宮繭子を守るため、学長の部下達と戦う。
感想の要旨
マニアックなエロシーンにのみ価値のある作品。それ以外の要素はすべて不可。『蠱惑の刻』や『喰ヒ人』が好きな方にはおすすめ。
エロシーンの属性
処女喪失、異種姦を重視。様々なハードプレイが網羅されている。かなりのハード志向で、しかもグロテスクであることに注意。
目次
概要と評価 140/200(良)
本作のあらすじ
アサギの被保護者である沢木浩介は、アサギに密かな恋心を抱いていた。浩介は室井の協力で得た異能の力によって、ついにアサギと結ばれた。一方、浩介とともにアサギに育てられた対魔忍アスカは、忍びの名門・甲河家の生き残りである。長い間行方不明であった彼女はアサギの前に現れ、アサギと対立する構えをみせるが……。
感想の要旨
ストーリーは構成が酷すぎて、褒められた出来ではない。一方、エロに関しては非常に良い。対魔忍シリーズ史上、最もハードなプレイを楽しめる。
エロシーンの属性
あらゆるハードプレイの詰め合わせ。人体改造、精液フェチ系、異種姦、妊娠・出産、輪姦・乱交あたりが好きなら、特におすすめ。
目次
概要と評価 65/100(可)
本作のあらすじ
学級崩壊クラスを受け持った新任教師の主人公が、独自の催眠アプリを使って、主犯格の絢音を籠絡する。
感想の要旨
雑なシナリオではあるものの、絵やシチュエーションからは十分なエロさが感じられる。
エロシーンの属性
催眠調教。羞恥系が多め(ただし、ギャラリーも催眠下にある)。非独占。
目次
概要と評価 150/200(良)
本作のあらすじ
主人公は、元総理大臣の息子。現総理の高井田に父を殺されたあげく、主人公は父親殺しの濡れ衣を着せられた。主人公は自らの死を偽装し、「東雲和輝」として第二の人生を歩む。すべては高井田に復讐し、ついでに日本国総理の座を奪うためである。
感想の要旨
『姦白宣言』の本伝にあたる、同じような趣向の作品。政争劇と監禁調教を描く。ストーリーと調教過程の出来は『姦白宣言』にやや劣る一方、エロシーンに関しては本作のほうが良いかもしれない。今回も自力攻略は面倒なので、攻略チャートやセーブデータの利用をオススメする。
エロシーンの属性
監禁拘束プレイを重視。拘束具にこだわりがある。浣腸、フィスト、輪姦なども。
目次
概要と評価 105/200(可)
本作のあらすじ
悪の秘密結社ダークブレインと正義戦隊セイギマンは、一年間にわたり激しく戦っていた。ダークブレイン首領の娘であるミヅチと、セイギマンの清姫は、それぞれ敵方に囚われた。ミヅチは過去に清姫に助けられたことがあり、彼女たちの間には友情が芽生えつつあったのだが……。
感想の要旨
マニアックな責めばかりだが、エロシーンの出来にムラがある。全体的に作りが雑。
エロシーンの属性
拘束状態を基本とし、触手、電気、機械、SM器具によるマニアックかつハードな責めが行われる。
目次
[特典]今のところ、DL版には、CG集「らぶりなもじこら」(本編CGを利用したもの)と、約22分のボイスドラマ「それから」がついてきます(11/1、FANZA版で確認)。
概要と評価 75/100(良)
本作のあらすじ
ロリビッチなアイドルが、ウラのお仕事でお小遣い稼ぎ。
感想の要旨
『らぶりの夏休み』同様に、ロリ愛好家にとっての実用性はとても高い。
エロシーンの属性
ロリビッチ特化。ロリータアイドルが主にエッチな水着を着て、監督やスタッフ、そしてファンを相手にエッチする。「汗をかいたまま体操着で」「全身くすぐり」「局部クリーム舐めとり」など、わりとフェチなプレイもある。
目次
1. エロ>>>ストーリー
1-1. 淫乱ロリっ子アイドル
1-2. オモテの仕事とウラの仕事
2. 一枚絵について(前作との比較)
3. コメント
概要と評価 175/200(優)
あらすじ
教師である滋比古は、教え子のキリエに恋をした。滋比古はキリエの正体を知ってもなお、彼女のことを忘れられず、彼女の愛を求めていく。
感想の要旨
グラフィックと音楽・声の完成度が非常に高い。シナリオは洗練されていない部分があるものの、萌えもエロもツボを押さえている。
エロシーンの属性
搾精的なプレイが多い。どちらかといえば男性受け~被虐だが、逆転する場合も多い。抽送やイラマチオのシーンは、アニメーションで表現されることが多い。
目次
1. かつてない驚異のクオリティ
2. 雰囲気の効果
3. 萌えとエロの両立
4. コメント
概要と評価 100/200(可)
本作のあらすじ
桜花は、不気味なぬいぐるみ(アル)からアーティファクト『ルキフェル』を受け取り、魔法少女となった。すでに魔法少女としてナイトメアと戦っていた3人は、桜花の同級生だった。桜花は彼女達とともに、ナイトメアから町の平和を守るために戦っていく。
感想の要旨
『魔法少女まどか☆マギカ』の低質なパロディ。衆人環視の羞恥プレイに特化するも、そのほとんどが褒められた出来ではない。
エロシーンの属性
衆人環視の羞恥プレイ重視。輪姦、イラマチオ、触手あり。触手による腹ボコあり。孕みあり。エロシーンは、対人間(または人型)と対触手で半々くらい。凌辱的ではあるが、ヒロインはほとんどのプレイで快楽を感じている。
目次