総評 155/200(良)
植物娘に精液を搾り取られたい方向けの作品。前作『魔物娘との性活 ~ラミアの場合~』とストーリー上の繋がりはないので、こちらから入っても問題無し。作品の出来の良さは前作並で、ボリュームは前作よりも増している。あとは、前作よりもM向けに偏ってきたのが主な変化といえるだろう。
これまでにレビューした作品のうち、触手等の人外とまじわるエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。
総評 155/200(良)
植物娘に精液を搾り取られたい方向けの作品。前作『魔物娘との性活 ~ラミアの場合~』とストーリー上の繋がりはないので、こちらから入っても問題無し。作品の出来の良さは前作並で、ボリュームは前作よりも増している。あとは、前作よりもM向けに偏ってきたのが主な変化といえるだろう。
総評 120/200(可)
戦国武将女人化もの。低価格なのにヒロイン多数ということで地雷臭かったが、Black Lilith作品なので惰性で購入したところ、私にとっては購入を後悔しない作品だった。
ただ、以下に述べるように、ヒロインが多いことの弊害がないわけではない。それほど悪い作品ではないにしても、全員のエロが充実していないと嫌な方にとっては地雷なので、注意しよう。
総評 130/200(可)
巫女の輪姦・乱交その他複数プレイ、または衆人環視プレイに特化した作品。つまらない欠点が多くて点数は伸び悩んだものの、実用性それ自体はものすごく高い。純粋に実用目的で買うなら、大正解! 複数プレイや衆人環視プレイ好きには、強くオススメしたい作品だ。
総評
(1)LiLiTHのファンデスク第四弾。今回は、『Tentacle and Witches』、『対魔忍アサギ』、『魔法少女イスカ』、『魔法少女スバル』の4作品の外伝、及びおまけの3D作品『魔法少女スバル3D』が収録されている。
(2)4作品同梱とはいえ、各々の容量は均一ではない。全30枚の基本CGは、『対魔忍アサギ』10枚、『Tentacle and Witches』10枚、『魔法少女イスカ』5枚、『魔法少女スバル』5枚となっている。物語の尺は『対魔忍アサギ』が一番長くて、他3作品はかなり短めである。
(3)本作全体のテーマは、「褐色または日焼けしたヒロインが犯される」で統一されている。
しかし、実際にそのテーマが活かされているかというと、そうでもない。『Tentacle and Witches』以外の作品のヒロイン達は、せっかく日焼けしたのに、犯される場所は日の当たる場所ではなく、薄暗い鍾乳洞ばかりだ。
こんな内容では、ただ単に日焼けしただけではないか。日焼けした、その後の+αの部分はどこに忘れてきたのか、と問い質したい。
(4)尚、この『総評』以降のレビューは作品別に行っている。作品別のエロシーンの内容や登場キャラクターを知りたければ、各々のレビューを参考にしてほしい。
総評 60/100(可)
RPG風ヒロインの異種姦物。シナリオは本当にどうしようもないが、それ以外はとても無難に出来ている。攻略がすごく面倒くさいという事実以外、体験版をプレイすれば大体の内容は把握できるだろう。エロゲは回想しか見ない、という人には相性が良いのかもしれない。
選択肢は一箇所しかないので、攻略記事は作成していません。
あらすじ
辺境の村で静かな日々を送っていたエルフの親子。セイルの義理の息子であるリアンは、ある日、山で傷つき倒れていた謎の少女を拾う。
その少女は名をレヴィアルといい、喉が潰れているため、筆談でしか会話することができない。リアンとレヴィアルはすぐに仲良くなり、「息子を盗られた!」と思い込んだセイルは、気が気でない様子。しかし内心ではそれほど彼女を嫌っているわけでもなく、新しく加わった家族とともに、今後は楽しく愉快な日々を送っていく――かのように思われたが、何者かに村人が殺される事件が起きたことで、彼らの平穏は一転する。
村人殺害の嫌疑をかけられ、理不尽な責めを受けるセイルとリアン。村に訪れた人買いは、セイルを攫っていく際、重傷で地べたに転がっているリアンにこう囁いた。「おかあさんに会いたくなったら、『逢魔刻』までおいでなさい」――こうして、リアンはレヴィアルとともに、セイルを取り戻すための旅に出ることになった。
総評 50/100(可)
いちおう、エルフ調教もの。本作を購入したことは、本来、私の購入予定にはなかった。だが、先に入手した次作『ヴィザルの日記』の商品説明を読むに、本作と次作の世界観は密接な関係にあるようだ。そこで、次作の理解を深めるために本作を購入し、次作よりも先にプレイすることにした。
本作は、全体的な完成度からすると、他人に積極的に薦められるレベルの作品ではない。一枚絵や音声、システムについては、企業同人作品でないことを考慮しても、ひどく残念な出来だった。
しかし、ストーリーそれ自体は面白い。プロットやテキストは控えめに言っても荒削りだが、一部の台詞回しや感情表現、演出などにはセンスを感じる。世界観の作り込みも浅くなく、同人としては大変良い内容であった。
総評 70/100(良)
ストーリーは、よくある美少女戦士vs異形の者みたいなもの。原画が菊水さんということで、エロはもちろんSM・浣腸・スカトロに特化しているから、この三つの属性持ちなら十分に使い込めるだろう。加えて、貞操帯プレイに飢えているとか、「排泄するなら履いたままで!」というこだわりがある方なら、なお良い。
総評 140/200(良)
異種姦好きなら、「買おうか」と思ったときすでに、会計は終わっているはずの作品。そうでなければ、だからお前はノーマルなんだよっ! と罵倒しなければならない。例えば、私のようなヤツを。
今月は見るからに傑作らしき作品が多すぎたため、本作を購入リストには入れていても、実際に現物を入手したのは発売日を過ぎてからだった。もっとはやくに買っておくべきだった。少なくとも、定価以上には価値のある作品だ。
総評 110/200(可)
『魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。
以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。
総評 125/200(可)
触手妊娠・出産に特化した魔法少女物。触手物なら孕め、孕んだなら出産しろ! という性癖の持ち主なら、価格以上の満足感に満たされることだろう。特定の性的嗜好に特化した低価格ソフトとしては、なかなか優秀な作品だ。