Tag: 触手・異種姦

これまでにレビューした作品のうち、触手等の人外とまじわるエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。

巨乳ファンタジー 感想

巨乳ファンタジー

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あらすじ

リュートは、王国の官僚養成所である騎士学校を最下位の成績で卒業した。リュートの成績は悪名高い馬鹿王子よりも悪かったので、彼は同期の卒業生たちから見下されていた。

卒業後、同期のエリート連中は親衛隊隊員となったが、リュートは辺境ボーアンに左遷される。そして着任早々、ボーアンの領主から魔族退治の命を受け、一匹のサキュバスと遭遇することになるが……。

総評 130/200(可)

巨乳に特化したライトファンタジー(寝取り有、独占)。単なるCG集として入手したが、シナリオもそれほど悪くなかった。過度な期待を寄せずに購入するなら、掘り出し物かもしれない。

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大阪CRISIS ~姦楽街開発プロジェクト~ 感想

大阪CRISIS ~COMEBACK & COMES A NEW HEROINE~

(※)記事内の商品リンク先は『大阪CRISIS ~COMEBACK & COMES A NEW HEROINE~』(以下、復刻版)になっていますが、レビューは『大阪CRISIS ~姦楽街開発プロジェクト~』に基づいて書かれています。そのため、復刻版とは内容が若干異なる場合があります。特に、新ヒロイン『福麗華(フウリーファ)』については一切触れておりません。

ストーリー概要

主人公は、裏社会では”黒い刃”と呼ばれるほど恐れられている冷血漢である。素材の良い女をみると、性奴隷に調教してやりたいという欲望に駆られる真性サディストでもある。彼は現在、大阪の裏機関である『再開発事業局』の局長を務めている。

主人公はある日、大阪代表である橋本柿本から、「大阪の財政再建のため、性欲に塗れた一大歓楽街を作りたい。そこで働かせるための女を見繕って、奴隷に仕立てあげて欲しい」(要旨)と要請される。

歓楽街を作るためには、まず予定地の住民たちを立ち退かせねばならない。そこで主人公は、立ち退きを渋る連中に不当な圧力をかけて立ち退かせ、ついでにその中から目ぼしい女を選んで拉致監禁し、歓楽街のための性奴隷に仕立てあげていく。

総評 145/200(良)

『大阪CRISIS』を手に取る者は一切の道徳を捨てよ。本作は、サディストによるサディストのための作品である。ノーマル属性のユーザーにはまったく向いていない。

ただ短絡的な抜きゲーには満足できない、エロに到るまでの過程が重要だ、そう思う変態紳士はこれを購入するといい。きっと価格以上の満足感がもたらされることだろう。

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Tentacle and Witches 感想

Tentacle and Witches

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ストーリー概要

平凡な学生である主人公は、担任の由子先生が魔女だという秘密を知っており、彼女に対して好意を抱いていた。エジプト出身の褐色肌の女学生 リリーの正体は実は魔女であり、彼女は由子に弟子入りしたいと思っている。

ある日、主人公は不幸にも、リリーが怪しげな男から購入した札の魔法によって、触手の魔物にされてしまう。触手の魔物の臭いや体液は、女性に対して強力な催淫効果を持っている。高ぶる性欲の呪いを克服するため、主人公と、その臭いにあおられた由子とリリーは、肉体関係を持つことになるが・・・・・・。

総評 120/200(可)

魔女の和姦触手もの(処女独占)。本作には秀でた特徴もなければ、地雷と呼べるような欠点もない。物語は中途半端で、エロの過激さも中途半端。ある意味では、たいへんLilith Mistらしい作品だといえるだろう。

本作を買って幸せになれるのは、ツンデレな褐色貧乳娘との、程ほどにハードなエッチを楽しみたい、という方。そういう方にならオススメできる。しかし触手陵辱を目的として買うと、たぶん後悔するので注意しよう。

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魔法少女えれな ~肉姦淫獄の果てに~ 感想

魔法少女えれな~肉姦淫獄の果てに~

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ストーリー概要

幼い頃に両親を亡くした姉妹 えれなとえみるは、悲しみを乗り越え、二人仲良く平穏な毎日を送ってきた。しかしそんなある日、「ゾルド」と呼ばれる謎の触手生命体が現れ、二人を襲う。えれなは、饅頭型のキモい生命体「オービィ」の力を借りて魔法少女に変身し、妹のえみるを助けるためにゾルドたちと戦っていく。

総評 80/100(優)

魔法少女触手陵辱もの。エロの内容はとても過激(最近の同ブランド作品と比較すると、女体狂乱 > 魔法少女えれな > 学・校・水・着といったところ)。

わるきゅ~れ作品なのでもちろん人を選ぶが、相性が良ければ値段分以上の満足感を味わえる。例えば『女体狂乱』のようなアホで狂っている作品が好きな変態紳士なら、かなり楽しめるだろう。

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かぎろひ ~勺景~ 感想

かぎろひ ~勺景~

総評 85/200(不可)

サウンドノベル形式の伝奇風アドベンチャー。シナリオにもグラフィックにも見所はあるものの、構成や作画が稚拙すぎる。この作品が商業処女作であるらしいので、次回作では今よりずっと洗練されたものを期待したい。

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女神凌辱 ~姦虐戦乙女ブリュンヒルド~ 感想

女神凌辱~姦虐戦乙女ブリュンヒルド

総評 80/200(不可)

女神の陵辱拷問もの。北欧神話の女神や魔物の名を冠した者達が登場する。あと5点下がれば地雷評価であることからお察しのとおり、まったく購入をオススメできない作品だ。

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氷姫アリーゼ 感想

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ストーリー概要

ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。

しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。

そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。

しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。

総評 40/100(不可)

高飛車なお姫様陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。

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Tentacle Master ~狂欲の支配者セブン~ 感想

Tentacle Master~狂欲の支配者セブン~

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総評 65/100(可)

触手+監禁調教もの。世界観は良好、エロはそこそこ。ゲームシステムは、自分で調教メニューを選択していくタイプの作業だ。

良くも悪くも無難な内容なので、過激な触手調教のおかずが欲しい方はどうぞ。もちろん、作業ゲームでもいいという前提で。

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紅蓮の守護天使ファルナ ~淫獣の刻印~ 感想

紅蓮の守護天使ファルナ-淫獣の刻印-

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総評 45/100(不可)

変身ヒロインの触手凌辱モノ。シナリオとゲームシステムは、ともに地雷。CGの出来は良いが、枚数は少なく、コストパフォーマンスも悪い。

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架空の境界 hallucination 感想

架空の境界

ストーリー概要

主人公は、”幻の”触手を操って女達に快楽を与える能力の持ち主。教師である彼はこの能力を用いて、自分の教え子たちに、彼女たちが望むままの快楽を与えていた。

ヒロイン(みずき)は、その”良くない噂”を聞きつけて、主人公にその行為を止めるよう説得する。が、主人公はその説得を受け入れず、「体験してみればわかる」といって、みずきを凌辱。しかし彼女はそれに屈せず、あくまで自分はそんな快楽の虜にはならない(要旨)、と主張する。

この日以降、みずきは、主人公が女生徒たちと行う『会合』に進んで参加するようになる。『会合』――すなわち触手快楽の宴のなか、果たして、みずきは先の自分の主張を撤回せずにいられるだろうか……。

総評 65/100(可)

触手

+和姦凌辱モノ。和姦で凌辱というのは矛盾しているが、詳しくは先述のストーリー概要と、後述のシナリオ を参考にしてほしい。

『架空の境界』のエロは、良くも悪くも無難だ。心躍るようなエロシーンこそないものの、触手モノに求められるエロは一通り揃っている。シナリオは、無駄に長く感じるということを除けば、そこそこ読めるレベル。本作品に過度な期待を寄せたりしなければ、まあ買って損はないだろう。

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