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概要と評価 150/200(良)
作品のあらすじ
阿久津拓真は、理想の痴態を追い求める痴漢。拓真は、ある日事故にあったことで他人の心の声を聞けるようになった。しかし、脳に悪性の腫瘍が見つかり、このままだと死ぬ可能性が高いという。治療の僅かな可能性にかける気のない拓真は、強引に退院し、理想の痴態をみるために命懸けで町へ出る。
感想の要旨
痴漢ものとしては出来損ないだが、いつものBISHOPのソフト陵辱が好きなら、その延長線上にある作品として充分楽しめる。ヒロインごとのエロシーンの差別化がはっきりしているのが良い。
エロシーンの属性
公共の場でのプレイに特化。羞恥・排尿、ペニス・精液、アナル、露出、淫具など、ヒロインごとに性的嗜好が異なる。妊娠ぼて腹は一人あり。ハーレムもあり。
目次
- ストーカーで強姦魔? いいえ、痴漢です。
- 乗客たちはマネキンのような存在
- 各ヒロインについて
- コメント
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※この作品は一本道シナリオなので、攻略記事は作成していません。
概要と評価 110/200(可)
作品のあらすじ
ロイの村はイクス率いる盗賊団に蹂躙され、家族は辱められた末に殺された。ロイはイクスの妻であるハミロの性奴となり、青年に成長してからも面従腹背を貫いていた。ロイはハミロのお気に入りとして伽を担いながらも、盗賊団に復讐する機会を窺っていたが……。
感想の要旨
この作品が復讐物として駄目なのはシナリオのせいであり、リョナ系エロゲーとして駄目なのもシナリオのせいである。
エロシーンの属性
リョナ重視、ただし和姦もあり。輪姦・乱交が多め。
目次
- この作品が復讐物として駄作である理由(ネタバレ)
- この作品がリョナとして駄作である理由
- コメント
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概要と評価 160/200(優)
作品のあらすじ
橘誠一郎と那須川雪姫は清い交際を続けていたが、デート中に突然の豪雨に見舞われ、雨宿り先として思わずラブホテルに入ってしまった。そこで二人は、初めてのキスを交す。しかし運悪く、ホテルの経営者の息子にして同級生の金園清志がその現場を盗撮していた。雪姫は、金園からその動画をネタに脅迫され、彼のセフレになるという約束をしてしまう。
感想の要旨
わるきゅ~れと蛹虎次郎さんの作風が好きな方にとっては、非常に良い作品。その一方で、寝取られものにシリアスな背徳感を求めている方には向いていない。
エロシーンの属性
寝取られの定番シチュは大体用意されており、恋人とのセックスもある。口淫各種、アナルプレイ、露出プレイがわりと充実。ややマニアックなプレイも多数あり。妊娠中のセックスは一応あるが、ぼて腹ではない。
目次
- 喜劇としての寝取られ
- エロシーンについて
- コメント
続きを読む ネトラレンアイ ~愛する彼女が結んだ淫らな契約~ 感想 →
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評価 150/200(良)
リーゼ・ヘルデブランドは、法王庁特務機関に所属する悪魔祓い”イバラの姉妹”の一人。リーゼは、辺境の町の霊的異変を解決するため、町の奥先にある旧時代の魔学研究施設へと向かう。一方、トーキョーの退魔師”荒神光流”は、悪魔を従えるために同施設へ向かい、そこでリーゼと出会う。
『粘獄のリーゼ』は、和洋の戦闘ヒロインが霊的異変を解決する過程で、悪魔による異種姦の辱めを受けていく作品だ。本作には多数の選択ポイントがあり、一度でも選択ミスをすると、バッドエンドへ直行する構成になっている。
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概要と評価 175/200(優)
作品のあらすじ
ソフィアは、エルフと人間の文化交流を深めるため、エルフ学の代表的な研究者である霧原龍太郎の家に居候していた。龍太郎の息子の拓真は、幼い頃からソフィアに憧れていた。今や大学受験生となった拓真はソフィアに告白し、彼女と恋仲になる。しかし、龍太郎のゼミに所属する守野史弥が二人のセックスを盗撮しており、ソフィアはその盗撮映像をネタに肉体関係を迫られてしまう。
感想の要旨
オーソドックスな寝取られものであり、調教物としてみても完成度が高い。肉付きの良い黒エルフのからだが堪らなくエロい。ただし、エロシーンは、従来のブラックリリスの”いろんな変態プレイの詰め合わせ”とは趣向が違う。
エロシーンの属性
陵辱的ではあるが、ブラックリリスにしてはソフトなエロシーン。イラマチオ、アナルセックス、鼻フック、妊娠ぼて腹セックスあり。男子学生たちの前での公開プレイあり。
目次
- 心身ともに調教されていく黒エルフ
- エロシーンについて
- コメント
続きを読む 僕のエルフお姉さん 感想 →
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概要と評価 180/200(秀)
作品のあらすじ
平和な世界に突如として現れた人間の上位種族たちは、人間を虐殺し、捕食していった。美亜は、両親も姉も、上位種族たちに殺されてしまった。美亜は偶然見かけた上位種族の男を殺そうとするも、返り討ちにあい、彼の館へと拉致された。美亜は彼の館に住み、死ぬより辛い苦しみを味わい続けることになる。
感想の要旨
猟奇表現の追求と、ストーリーの面白さが両立した作品。とても完成度が高いが、もちろん人を選ぶ。
エロシーンの属性
猟奇プレイに特化。殺害シーン多め。乳首やクリへの針貫通、秘所焼印、口肛連結、大量浣腸、電気責め、妊娠出産あり。
目次
- 『死に逝く君、館に芽吹く憎悪』の特徴
- エロシーンについて
- コメント
続きを読む 死に逝く君、館に芽吹く憎悪 感想 →
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概要と評価 120/200(可)
作品のあらすじ
引きこもりの八崎貢は、FX取引で成功し、今や一生遊んで暮らせるだけの資産を持っていた。ある日、貢は、兄夫婦から家のリフォーム資金という名目で金を騙し取られそうになる。兄嫁の小百合は昔から貢に良くしてくれていたが、彼女も貢を騙すのに加担していた。実は兄の匠麿が借金で首が回らない状況にあることを知った貢は、この機会に、憧れの女だった小百合を手籠めにするため、彼女に『借り妻』契約を持ちかける。
感想の要旨
グラフィックと声優とシステムの”質だけは”高い。シナリオは地雷。
エロシーンの属性
小百合とはほとんどセックスできない。口淫、手コキ、アナルセックスあり。乱交(ボディピアス)、女体盛り、妊娠ぼて腹セックスあり。
目次
- 『借り妻』の特徴[ネタバレ多め]
- 朱美という救い
続きを読む 借り妻 ~今夜、兄嫁と寝ます~ 感想 →
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概要と評価 145/200(良)
作品のあらすじ
主人公は名門私立女子校の体育教師であり、品行方正で将来を嘱望されていた。しかしある日、主人公は、高槻桜花の父親が彼の両親の会社を潰し、両親ともに自殺に追いやったことを知る。『高槻』に復讐を誓った主人公は、強力な催眠アプリを使って、両親の死に関係する高槻家、芳谷家、日樫家の令嬢たちを催眠調教することにした。
感想の要旨
仇討ちものとしては微妙なのだけれども、純粋に催眠調教ものとしてみるなら出来が良い。とても誠実に作り込まれており、制作者の意欲が伝わってくるようだ。
エロシーンの属性
催眠調教に特化。露出、恥辱系、貞操帯またはおむつの着用、アナル開発、排泄快楽(大はなし)、口淫あたりが好きな人向け。公開セックス、乱交あり。妊娠セックスはあるが、一枚絵はボテ腹ではない。複数ヒロインを相手にしたエロシーンはない。
目次
- 『報復催眠』の特徴
- 桜花ルート
- 成実ルート
- 明日美ルート
- 総評
続きを読む 報復催眠 感想 →
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概要と評価 170/200(優)
作品のあらすじ
『サクリファイス』は、贄となる少女をアイドルに仕立てあげ、誰が先に贄の処女を散らせるかを競う、金持ち達のゲーム。お嬢様の鳳理央はサクリファイスの贄に選ばれ、彼女の幼馴染で想い人の高塚真守はゲストプレイヤーとして招かれた。理央は自分が贄であることを知らず、ルールに縛られた真守も、ゲームの存在を誰かに明かすことはできない。真守は、愛する理央を守るため、ゲームクリアを目指して孤軍奮闘する。
感想の要旨
悲劇のヒロインは処女を散らされ大人になる。ありふれたタイプの寝取られものよりもずっと精神的ダメージの大きい作品だと思う。
エロシーンの属性
強姦または準強姦多め。悲惨なシチュエーションが目立つ。イラマチオ、アナルセックス、妊娠セックス、輪姦あり。詳しくは「エロシーンについて」を参照。
目次
- 贄の少女の暗い未来
- 乙女心が悲劇を生み、悲劇が彼女を大人にする
- エロシーンについて
- コメント
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概要と評価 170/200(優)
作品のあらすじ
アーヴィング母娘は、遥か昔に故郷を滅ぼした悪魔たちに復讐を誓った魔法使いの一族。エレナ・アーヴィングが日本のとある地域で悪魔を追っていたところ、忘却や非認識の魔法が効かない少女と出会った。少女の名は神代ひかると言い、エレナはひかると同じ学園の生徒になった。彼女たちは家族ぐるみで交友を深めていくが、そのために神代家は悪魔たちに目をつけられることになる。
感想の要旨
広い意味での催眠を手段として用い、同性愛や近親相姦などのインモラルな人間関係を描くことに特化している。そうした関係性に魅力を感じるなら、非常に実用性が高い作品だ。
エロシーンの属性
何らかの催眠状態におけるプレイを重視。レズプレイが多め。3P以上の複数プレイ、精飲、スカトロ、輪姦、アナルプレイ、露出、妊娠ボテ腹あり。
目次
- 何が魅力なのかを語る前に
- インモラルな人間関係
- エロシーンについて
- コメント
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