概要と評価 65/100(可)
本作のあらすじ
ショタ愛好家のお姉さん(玲奈)が、少年を誘い込んでエッチする。
感想の要旨
少年に対する変態お姉さんの甘ったるい淫行を中心とした、エロシーンは良い感じ。しかし本作の価格を考慮に入れてもなお、ボリュームが不足した作品だ。
エロシーンの属性
公共の場でのエッチが多め。ただし、露出的な描写は弱い。複数のお姉さんがショタを犯す場合も1本あり。
エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。
概要と評価 65/100(可)
本作のあらすじ
ショタ愛好家のお姉さん(玲奈)が、少年を誘い込んでエッチする。
感想の要旨
少年に対する変態お姉さんの甘ったるい淫行を中心とした、エロシーンは良い感じ。しかし本作の価格を考慮に入れてもなお、ボリュームが不足した作品だ。
エロシーンの属性
公共の場でのエッチが多め。ただし、露出的な描写は弱い。複数のお姉さんがショタを犯す場合も1本あり。
短評 55/100(可)
触手などの怪物が、ひたすら巫女姉妹を犯し続ける。巫女の腹が鬼の巨根を形取り、大量に中出しされた精液で風船腹に。そうして犯された巫女は直ちに孕み、直ちに出産する。一枚絵は、その腹ボコや出産シーンがばっちり拝めるように描かれている。
概要と評価 80/100(優)
本作のあらすじ
結衣は、兄に恋する妹。ニートの主人公に目をつけられ、拉致されてしまう。
感想の要旨
動画の完成度は過去最高。シナリオ本編には変に凝ったところがなく、安定している。ただし、クリア後のanotherには期待しないほうがいい。
エロシーンの属性
監禁調教。寝取り、寝取られの要素もあるが、そちらの属性は期待しないほうがいい。
目次
1. エロゲーの動画ならではのエロさ
2. 無難だが、ポイントの押さえられたシナリオ
3. 総評
概要と評価 120/200(可)
本作のあらすじ
人間と吸血鬼が協定を結び、吸血鬼が大っぴらには人間の生き血を啜れなくなった世界。この協定に反発する吸血鬼グラムは、吸血鬼の血液と人身の売買を行なっていた。吸血鬼の女王カーラが仲間とともにグラムを一度は討伐するも、彼はしぶとく生きていた。カーラとその仲間が、友人(北絵)の運営する術者育成学校『隼人学園』にやってくると、グラムはこの好機に、カーラを自分の傀儡にしてしまおうと試みる。
感想の要旨
キャッチーな要素をあれもこれもと詰め込む一方で、要素間の調和がおざなりになっている。結果、個々の要素から魅力を引き出せず、プロットをきちんとまとめきれていない。一枚絵の突出した魅力のおかげで、辛うじて実用性が確保されているようだ。
エロシーンの属性
いつもどおりのハードプレイの詰め合わせ。アナル、口淫、輪姦、精液まみれの状態が目立つ。とてもソフトだが肉体改造の要素もある。エロシーンのハードさは、監獄や対魔忍シリーズと比べると、ややヌルめな印象だ。
目次
概要と評価 160/200(優)
本作のあらすじ
PCゲーム部はエロゲーを作る部活であり、主人公以外の部員は全員女の子。活動実績の不振により、半年以内に売れるエロゲーを作れないと、解散させられてしまう。部員たちは才能はあるが、エッチの経験がないため、抜けるエロゲーを作れない。そこで、エロシーンのクオリティアップのために、主人公とヒロインが実際にエッチして取材することになった。
感想の要旨
本作は、CLOCK UPの名作『えろげー!~Hもゲームも開発三昧~』のパロディである。『えろげー!』と比べて世界観の作りこみに甘いところがあるが、この作品なりの良いところも大きい。
エロシーンの属性
包茎、完全処占。日常でもエロシーンでも、主人公が仮性包茎であることが強調されている。エロは、『えろげー!』のような変態路線ではなく、萌抜きゲーの延長線上にある。
目次
感想と評価 45/100(不可)
主人公(章)は、幼馴染(圭太)の母親(慶子)に恋していた。ある日、章は、圭太が不良の悠真に絡まれているところを助けた。章に逆恨みした悠真は、慶子を襲って手篭めにしてしまう。
本作の設定でそう呼ぶのが適切かどうかは分からないが、一応「寝取られ」ものに分類しておいた。意中の相手が他の男に襲われれば「寝取られ」なら、きっと寝取られものである。
しかし、そんなことは本作の評価とはあまり関係がないから、どうでもいいことだ。問題なのは、この作品のウリである「覗き見」等がシナリオに調和していない、ということだ。
続きを読む 小さい頃から知ってる、けっこう美人だけどうるさい近所のオバちゃんが、悪ガキに調教されてBBAの裸体を嬲られながらアヘるなんて……!! 感想
感想と評価 130/200(可)
主人公(教壱)は、義母と連れ子姉妹、そして実の父からも虐げられていた。ある日、教壱は義母をレイプしようとするが、途中で義姉に見つかってしまう。教壱はレイプ未遂の罰として離れの蔵に押し込められるも、そこで実母と出会い、御調家の伝説的調教師”狂樂斎”の二代目として覚醒する。
様々な種類のハードプレイを詰め込んだカタログ型の調教作品。エロシーンに関して注目すべき点は、4つある。(a)緊縛・拘束された状態でのプレイが目立つことと、(b)ヒロインによっては前の処女を残したまま終盤までアナルだけを開発できること、(c)快楽の奴隷となってからのエロシーンが充実していること、(d)ヒロインを複数交えてのプレイが全体の4割程度あることだ。
本作の攻略ルートは、攻略するヒロインの順番によって大きく二つに分かれる(便宜上、パート別レビューでは、「瑞乃」パート後に「舞衣つぐみ」へ行くルートをAルート、その逆をBルートとよんでいる)。シナリオの完成度はルート、パートによって差があり、特にBルートの「舞衣つぐみ」パートはひどく出来が悪い。
エンディングは9個もあって、なかにはヒロインの名を冠するものもあるが、実質的な意味での個別エンディングはない。タイトルに謳われているように、本作のテーマは”家族”の淫らな”姦系(関係、系図)”を描くことにあるから、どのエンディングにしても過程において特定のヒロインとの関係が偏重されることはない。
総合的に言って、本作はシナリオの出来があまり良くないけれども、ビジュアルは素晴らしい作品である。ビジュアル上、縄縛や拘束の締めつけ、無理な体勢のきつさや痛々しさがよく表現されていた。欲を言えば、もう少し縄が肉に食い込んでいるほうが好みだが、このままでも良い絵であることには変わりない。
音声付きのエロ画集として買うなら、けっこうレアなプレイもいくつか拝めて、たいへん宜しい。ただし、エロ絵の枚数は64枚と、フルプライスにしてはかなり少ないので、そこは妥協する必要があるが。
本作のパッケージ版のタイトルは、「らぶりの夏休み ~おじさんかんさつにっき~」です。ダウンロード版には、特典としてボイスドラマ(16分程度)がついています(FANZA版で確認)。DLsite版にはさらに”早期”購入特典として、壁紙もついているそうです(5/5現在)。
感想と評価 75/100(良)
従兄弟から姪姉妹を預かった主人公(人史)は、琉夏と陽菜の下着を堪能している現場を、彼女たちに見つかってしまった。「パパに言いつけてやる」と立腹する幼女と、「何でもするから、それだけは勘弁してくれ」と跪くおじさん。そこで、琉夏と陽菜は、変態な主人公の行動やおちんちんを毎日自由研究することにしたのだった。
上述のあらすじを読むと、「何が”そこで”なのか」と突っ込みたくなるが、実際そのような展開なのだから仕方ない。本作のストーリー展開はかなり無理があるし、イベントの構成も杜撰だ。日常イベントがランダムで発生する上、以前観たイベントが繰り返される場合もある。
しかし一方、実用性という一点に限っては、悪くない出来だ。基本はソフトでありながらも、ふんどしや尿プレイなど、フェティッシュなプレイも手がたく収められている。ヒロインの差別化がはっきりしており、それはエロシーンにも反映されている。ロリ、姉妹、尿、野外、(男性)被虐、悪戯というキーワードに反応する方なら、買って損はない作品だと思う。
(※)本作には選択肢がありませんので、攻略記事は執筆しませんでした。
感想と評価 140/200(良)
妹(蜜花)に恋する主人公は、かつて、彼女から距離を置くために黙って田舎を出た。しかしそれでも、妹への情念は完全には消えなかった。あれから歳月が過ぎ、ひとり帰郷した主人公は、女として愛らしく成長した蜜花と再会。主人公にすでに婚約者がいることを知った蜜花は、彼を引きとめるため、からだで誘惑する。
本作はあまりにも唐突な発売告知ゆえに出来が危ぶまれたものの、実際にはなかなか良い出来であった。シナリオは地味ながら短編として丁寧に作られており、一枚絵もこの価格帯にしては良いほう。エロは、シーン単位で勃たせる趣向ではないので、主に回想で実用する用途には向かないかもしれないが、決して出来は悪くない。妹の誘い受けとなる近親相姦ものが好きなら、わりとおすすめの作品だ。
(※)本作には選択肢が一箇所しかありませんので、攻略記事は執筆しませんでした。
感想と評価 55/100(可)
自他ともに認めるキモオタの主人公が、彼氏持ちのお嬢様生徒会長を脅迫してレイプする。
久しぶりにプレイするNorn/Miel作品。相変わらず属性ありきの典型的な展開で、一人だけのヒロインを凌辱し続ける内容だ。エロはあまりハードではないが、精液・汚物くさいシチュエーションがやや目立つ。今回は声優さんの演技が日常・エロともに上手いとは言いがたいので、プロ級の演技にこだわる方にはおすすめできない。