あらすじ
誠は、彩芽に告白するが、あっさりフラれてしまった。その現場に突如として現れた優美は、誠を女装させて、軽音楽部に入部させる。女装した誠は琴乃と名乗り、彩芽は琴乃に一目惚れしてしまう。
総評 50/100(可)
ガールズバンドもの。初回プレイでは無難な萌えゲーという印象であったが、2周目以降があまりに酷くて、すべてをぶち壊しにされたような気分に。グラフィックレベルはかなり高いが、それ以外についてはまだまだ改善の余地がある。
エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。
あらすじ
誠は、彩芽に告白するが、あっさりフラれてしまった。その現場に突如として現れた優美は、誠を女装させて、軽音楽部に入部させる。女装した誠は琴乃と名乗り、彩芽は琴乃に一目惚れしてしまう。
総評 50/100(可)
ガールズバンドもの。初回プレイでは無難な萌えゲーという印象であったが、2周目以降があまりに酷くて、すべてをぶち壊しにされたような気分に。グラフィックレベルはかなり高いが、それ以外についてはまだまだ改善の余地がある。
あらすじ
ある日突然、ドジっ子天使(コエル)が家へやって来た。コエルが言うには、うちの妹(珊)は、どうやら「伝説の十二天使」の生まれ変わりらしい。だから妹を天界へ連れて行くというのだけれど、そうすると妹は死んでしまうことになる。妹の天界行きを阻止するためには、妹を孕ませなければならない。主人公は、取りあえずコエルを拉致監禁し、次の満月までに妹を妊娠させようと試みる。
総評 50/100(可)
妹妊娠もの。背徳感の欠片もないシナリオは近親相姦物としては論外で、馬鹿ゲーとしてもつまらない出来だ。グラフィックによる演出は貧相で、パケ絵とサンプル画像だけが良い演出である。最近のパルテノンでいえばいつも通りの出来だが、こんなふうに投げやりな作品を今後も出し続けるつもりなら、非常に残念だ。
総評 80/100(優)
アナルフェチに対して直球で挑む本作は、なんとsofthouse-sealの作品だ。sealといえば、ネタ先行型だが、中身は毒にも薬にもならない、和姦のテンプレートを焼き直した処占作品ばかり作っているイメージが私のなかにはある。本格的なフェチとは縁のないブランドだから、本作はアナル特化といっても、どうせまたお茶を濁したような内容に決まっている、そう思い込んでいた。
しかし実際にやってみると、それは思い違いだと分かる。本作からは、sealであってsealではない異質な何かを感じる。確かに、和姦でテンプレートっぽいエロシーンは如何にもと思うが、その根底にある性的欲望の表現が尋常ではない。処女と童貞の変態二人が、それまでやりたくてもやれなかったアナルセックス、肛門と腸内への様々な性的欲望を実現させていく過程が、とても丁寧に描かれている。
いちアナルフェチからみて、これは本当に素晴らしい作品だ。処女が温存できて、秘所に絆創膏という状態を維持できる作品はたいへん貴重なものだ。和姦アナル好きなら、ぜひ購入をおすすめする。
総評 160/200(優)
人気作『監獄戦艦』の第2作目は、初代よりもずっとハイクオリティだった。さすがAnime LiLiTHは、期待を裏切らない。カガミ原画の洗脳・改造・調教シーンのエロさは素晴らしいし、グダグダになりがちな戦闘シーンも、戦闘演出CGの惜しみない投入により、スキップしないでいられるレベルで仕上がっている。
機械による洗脳改造シーンはもとより、口淫・精飲、羞恥プレイ、アナル、そして黒タイツが好きな方にとっての見所も多々あり。ハードでマニアックなエロさを求めているなら購入推奨、黒タイツや黒タイツとか黒タイツのエロさを求めているなら超おすすめだ。
あらすじ
人類が宇宙へと広がりはじめた時代。宇宙連邦政府は、旧人類派(ネオ・テラーズ)と、宇宙植民派(ニュー・ソラル)の2派に分裂し、暗闘していた。
主人公(ボーガン)は、宇宙連邦軍の要人輸送用戦艦の艦長。今回、艦長としての彼の任務は、ニュー・ソラル派の女上級捜査官二人(リエリ、ナオミ)を無事地球へ送り届けることだ。彼女たちは、ネオ・テラーズ派大物政治家の非合法活動の証拠をつきとめ、地球で開かれる連邦政府会議で告発を予定している、という。
しかしボーガンには、ネオ・テラーズ派の特殊部隊という裏の顔があった。彼は、リエリとナオミを護送しているあいだに彼女達を篭絡し、ネオ・テラーズ派に不利な告発を防がなければならない。
ボーガンは、ネオ・テラーズが開発した最先端の洗脳・催淫乱技術を駆使し、リエリとナオミの洗脳を――ついでに、人体改造も――試みる。だがそう易々と、美しく有能な女上級捜査官たちは完全な洗脳状態に陥ってはくれない。ボーガンは、無事に任務を果たすことができるだろうか。
総評 145/200(良)
LiLiTHで最も売れた、最も人気のある作品の一つ。LiLiTHの陵辱作品は購入時の期待の斜め上をいきやすいが、本作に限っては、その期待に直球で答えてくれている。洗脳で人体改造で陵辱でSF、という設定がとてもシンプルに活かされた良作だ。
総評 60/100(可)
漫画喫茶でのロリータ和姦&陵辱もの。ストーリー性は殆ど無く、単なるエロシーン集に近い。そのへんを理解した上で、絵買いするなら損はしないだろう。
総評 70/100(良)
催眠陵辱物。陵辱といっても、催眠中のヒロインは主人公とエッチすることに拒絶感情を抱いてはいないので、無理やり感はやや控えめ。そのあたりを理解したうえで購入するなら、そこそこの満足感を得られるだろう。
総評 80/200(不可)
貧乳のアラサー実姉+巨乳の恋人とエッチする作品。サンプル画像にある搾乳機プレイに心惹かれて買ってみたら、どうやらちょっとした地雷を踏んでしまったようだ。こんなろくでもない作品、とても人には薦められない。
あらすじ
物語の舞台となるのは、天を衝くような巨塔の付近にある怪しげな館。この館の住人には、人間らしい人間はいない。”メイドちゃん”は継ぎ接ぎの屍人形、ジャマーは普段彼女の下半身に寄生する変化自在の魔道具、”ご主人様”は鬼畜で少しも拷問を躊躇わない冷血漢である。
館には、招かれざる客がよく訪れる。彼らの多くは館の調査やら何やらの名目で侵入してくるが、”メイドちゃん”はその度に彼らを追い払っている。もしも彼女が対応に失敗した場合、”ご主人様”のきついお仕置きが待っているし、ひょっとすると愛想をつかされて捨てられるかもしれない。だから、優しい”メイドちゃん”は彼らの身を案じつつも、実力行使も辞さない覚悟でいるのだ。
某国のお姫様 アミーラ姫も、招かれざる客の一人である。彼女は館の調査目的で訪れたが、”メイドちゃん”に発見されてしまう。自信家の彼女は”メイドちゃん”の警告を無視して襲いかかるが……。
総評 90/100(秀)
ゴス系作品。概要は、あらすじに書いたとおり。モザイクがかかっているとはいえ、グロテスクな描写があるから、苦手な方は注意してほしい。
本作はDLdouの定義上は同人だが、クリエイター全員がプロで、しかも実績のあるベテランという反則的な作品である。これで面白くないわけがないだろう。コストパフォーマンスも良好で、何だか憎たらしく思える程の出来の良さだ。素晴らしい!
総評 60/100(可)
お姫様陵辱もの(異種姦)。わるきゅ~れの実験作としてみれば嫌いではないが、あまり人に薦めようとは思えない出来だった。同人アニメ作品がよほど好きでなければ、今やると、ちょっとがっかりするかもしれない。