ジャンル: 調教

○りの変態日記 ~痴女になりたい女の子~ 感想

らぶりの変態日記の紹介画像

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概要と評価 85/100(優)

本作のあらすじ
会社員2年目の隼人(HN:ハヤテ)は、SNSで知り合ったHN:ありすと、2人きりのオフ会で出会った。現実のありすは、人形のように可愛らしい少女だった。そんな彼女から「私を変態さんにして下さい」という驚きの相談を持ちかけられたハヤテは、これを承諾。その日から、ありすを立派な露出狂の変態にするためのエッチな関係がはじまった。

感想の要旨
痴女志望だが異性との経験がない女の子を、淫らに育て上げていく展開に興奮した。優れたグラフィックは、多彩な表情でもって彼女の恍惚を伝えてくる。ギャラリーの反応に違和感を覚えるかもしれないが、私としては許容範囲。

エロシーンの属性
露出プレイ特化。準独占(ギャラリーに手コキしたり射精されたりする場合はあるが、直接性交するのはハヤテのみ)。エロプリクラ撮影、野外放尿(パンツ着用のまま)、露出フェラ、衆人環視セックス、動画配信など、いろいろなシチュエーションがある。

目次

  1. これまでのらぶりシリーズとの違い
  2. どんどん淫らになる痴女志望の女の子
  3. 割り切った関係から
  4. ギャラリーの反応
  5. コメント

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聖娼女 性奴育成学園 感想

聖娼女 性奴育成学園

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概要と評価 180/200(秀)

本作のあらすじ

名門校である白百合ケ丘学園には、権力者や金持ちに極上の牝を捧げるための娼婦育成所、という裏の顔があった。学園長の小夜子は、腕利きだが問題の多い女衒(直巳)を、表向きは音楽教師として招き入れた。直巳は、4人の女生徒と1人の女教師に目をつけ、彼女達を罠にはめ、立派な牝娼婦にするために調教していく。

感想の要旨

年間ベスト級の抜きゲー。購入前の期待を遥かに超越した作品だった。シナリオ、グラフィック、声優、サウンド――どれをみても優秀だ。ヒロインの差別化がきちんと施されており、マンネリを感じることがない。

エロシーンの属性

調教+売春。全体的にソフトな陵辱。エロシーンの傾向は、各ヒロインのルートによって異なる。アナル開発、エロ写真や動画の撮影、ブルマ、オナニー、人妻寝取りといったキーワードにピンと来たら、相性の良いヒロインに出会えるだろう。ペッティング全般、孕ませセックス、乱交(女1人、男数人)が好きならなお良い。ヒロイン2人とまぐわう3P、全員の乱交もあるが、これらはおまけ程度。

目次

  1. 優れたビジュアルとキャラクターボイス
  2. 過程を重視したシナリオ
  3. バルーンウィンドウによるテキスト演出
  4. ヒロインの差別化
  5. コメント

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家畜姉妹 感想

家畜姉妹

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短評

高級旅館を経営している従姉妹が、従業員達に調教される。

浣腸排泄調教に特化した作品。ほぼすべてのエロシーンが浣腸または脱糞シーン。膣への男根挿入シーンはなく、肛門への挿入ですらおまけ程度の扱いだ。

使用される浣腸器は、主にガラス浣腸器イルリガートル浣腸器。姉妹の腸内へは、通常の浣腸液のほか、小便や酢が注入されることもある。

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大催眠 感想

大催眠

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概要と評価 125/200(可)

本作のあらすじ
催眠導入機を手に入れた主人公が、学園の女生徒達や倉橋母娘、さらには街中の女達を催眠状態にして犯す。

感想の要旨
全体的に統一感に欠けるオムニバス的作品。完成度は高くないが、エロシーン集としてなら買う価値があるかもしれない。

エロシーンの属性
催眠特化。輪姦・乱交少なめ、スカトロやや多め。露出あり。

目次

  1. まるでオムニバス
  2. シナリオについて
  3. エロシーン
  4. コメント

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聖隷嬢和歌子 感想

聖隷嬢和歌子

(*)本作には選択肢が一箇所しかないので、攻略チャートは作成していません。

レビュー

Liquidの代表作『聖奴隷学園』の外伝で、「岸家の息子二人が、次期当主の座をかけて、性奴隷の少女(和歌子)を再調教する」という内容の作品。もとは『Liquid Black Box』の収録作品らしいが、2012年11月に単品で売り出された。

本作には、『聖奴隷学園 Limited Edition』が付属している。これをプレイすれば、本作に関係する前作の内容は大体把握できるはずだ。制限版とはいえ、ヒロインはフルボイスで、しかもCGは18枚も収録されている。もし前作未プレイなら、約二千円で二作品を買えたようなお得感があるだろう。

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HOTOTOGISU 滅せぬもののあるべきか 感想

HOTOTOGISU -滅せぬもののあるべきか-

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概要と評価 150/200(良)

本作のあらすじ
主人公は、元総理大臣の息子。現総理の高井田に父を殺されたあげく、主人公は父親殺しの濡れ衣を着せられた。主人公は自らの死を偽装し、「東雲和輝」として第二の人生を歩む。すべては高井田に復讐し、ついでに日本国総理の座を奪うためである。

感想の要旨
姦白宣言』の本伝にあたる、同じような趣向の作品。政争劇と監禁調教を描く。ストーリーと調教過程の出来は『姦白宣言』にやや劣る一方、エロシーンに関しては本作のほうが良いかもしれない。今回も自力攻略は面倒なので、攻略チャートやセーブデータの利用をオススメする。

エロシーンの属性
監禁拘束プレイを重視。拘束具にこだわりがある。浣腸、フィスト、輪姦なども。

目次

  1. 『姦白宣言』のような作品
  2. 『HOTOTOGISU』と『姦白宣言』の差異
  3. 面倒なゲーム性
  4. コメント

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憧れのお姉ちゃんは調教志願者?! 感想

憧れのお姉ちゃんは調教志願者?!

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概要と評価 75/100(良)

本作のあらすじ
SM性癖のある主人公が、自ら調教を志願した美華(幼馴染の姉的存在)を調教する。

感想の要旨
和姦調教が好きで、露出・羞恥プレイも好物ならオススメ。

エロシーンの属性
露出・羞恥プレイ重視。

目次

  1. 露出・羞恥責めが中心
  2. 淫乱な本性を開花させる姉
  3. 総評

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LEWDNESS ~Vita sexualis~ 感想

LEWDNESS ~Vita sexualis~

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概要と評価 145/200(良)

本作のあらすじ
Sexual Misconduct(淫行)禁止法により、生殖目的以外の全ての性行為が禁じられた世界。主人公(百合亜)は、お姉様(美咲)にヌード写真を撮られた咎によって逮捕されたが、誠憐学園への編入を条件に釈放された。誠憐学園は、SM禁止法に違反した娘たちを”令嬢”―権力者に仕え性の奉仕を担う存在―として教育するための学園である。百合亜は”令嬢”とは何かをよく知らないままに入学し、”令嬢”として日々調教されていく。

感想の要旨
シナリオが中途半端で不完全燃焼。『STARLESS』のような濃厚さを期待していると、肩透かしを食らう。だが、『STARLESS』と比べなければ、それほど悪い出来でもない。

エロシーンの属性
スカトロ、レズ、女装少年などを重視。排泄管理や貞操帯プレイもあり。BDSM要素はひと通り揃っている。

目次

  1. 排泄管理される令嬢調教
  2. 調教の裏側で
  3. 中途半端なテーマ性
  4. 総評

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姦白宣言 感想

姦白宣言

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概要と評価 155/200(良)

本作のあらすじ
園田財閥の園田総帥が危篤となり、主人公(藤堂)は次期総帥候補の一人に選ばれた。園田財閥では未だ園田家の影響が強いものの、次期総帥は実力で選ばれることになっている。藤堂は他の候補者を蹴落とし、ヒロイン達を牝奴隷に貶めていく。

感想の要旨
政争劇としてのストーリー性と、監禁調教のエロさが両立した作品。ただし、自力攻略は非常に面倒くさいので、攻略チャートを参考にするなりセーブデータを当てるなりしたほうがいい。

エロシーンの属性
監禁拘束プレイを重視。拘束具にこだわりがある。浣腸、フィスト、輪姦なども。

目次

  1. 3つの面白いポイント
  2. パターン化されたエロシーン
  3. 作業的なゲーム性
  4. 総評

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カーラ The Blood Lord 感想

カーラ The Blood Lord

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概要と評価 120/200(可)

本作のあらすじ
人間と吸血鬼が協定を結び、吸血鬼が大っぴらには人間の生き血を啜れなくなった世界。この協定に反発する吸血鬼グラムは、吸血鬼の血液と人身の売買を行なっていた。吸血鬼の女王カーラが仲間とともにグラムを一度は討伐するも、彼はしぶとく生きていた。カーラとその仲間が、友人(北絵)の運営する術者育成学校『隼人学園』にやってくると、グラムはこの好機に、カーラを自分の傀儡にしてしまおうと試みる。

感想の要旨
キャッチーな要素をあれもこれもと詰め込む一方で、要素間の調和がおざなりになっている。結果、個々の要素から魅力を引き出せず、プロットをきちんとまとめきれていない。一枚絵の突出した魅力のおかげで、辛うじて実用性が確保されているようだ。

エロシーンの属性
いつもどおりのハードプレイの詰め合わせ。アナル、口淫、輪姦、精液まみれの状態が目立つ。とてもソフトだが肉体改造の要素もある。エロシーンのハードさは、監獄や対魔忍シリーズと比べると、ややヌルめな印象だ。

目次

  1. 狙いすぎて破綻したプロット
  2. エロシーン
  3. 総評

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