本作は一本道なので、攻略チャートは作成していません。
レビュー 65/100(可)
エロゲー版『学校で性春!』シリーズの2作目。前作のメインヒロインだった神崎綾音は、今作ではすでに調教済みの状態。前作のエンディングでも示唆されたように、綾音は、今作のターゲットである桑原葉月を堕とすために利用される。
本作は一本道なので、攻略チャートは作成していません。
エロゲー版『学校で性春!』シリーズの2作目。前作のメインヒロインだった神崎綾音は、今作ではすでに調教済みの状態。前作のエンディングでも示唆されたように、綾音は、今作のターゲットである桑原葉月を堕とすために利用される。
学校の生徒たちから高嶺の花扱いされている神埼綾音には、誰にも言えない秘密があった。綾音は母乳が出てしまう体質で、定期的に搾乳しておかないとお乳が漏れてしまうのだ。また、彼女は、搾乳しながら妄想オナニーにふける変態でもあった。その現場を学校の不良たちに見られてしまい、綾音は彼らの性処理ペットにされてしまう。
『ハメ得★おりこうJKペット綾音&優菜』は、不良たちが二人の美少女を性処理用のペットにしてしまう作品だ。
文武ともにダメなオタク学生である早坂オサムは、クラスメイト達からいじめを受けていた。オサムがある日部屋の掃除をしていると、過去に海外から取り寄せた催眠機能つき指輪を発見。担任の小芝可憐に試してみたところ、その催眠効果は本物だと判明した。オサムは指輪の力を使って、最も憎らしい3人のヒロインたちに復讐を試みる。
学園を舞台にした催眠陵辱劇。プロローグでは、オサムに対するヒロインたちの横暴が、かなり憎たらしく描かれている。オサムは彼女たちのせいで、下着泥棒の咎を背負わされ、冤罪で停学になり、さらには唯一の心の拠り所であったアニメ研究部まで活動停止に追い込まれている。オサムが復讐する動機は充分なので、心置きなく彼女たちへの催眠陵辱を楽しむことができる。
本編の基本CG15枚、差分込み25枚の女装奴隷調教もの。主人公は、女装奴隷を育成している富豪の屋敷を取材のため訪問する。取材過程で女装奴隷の味を試すこともあるが、主人公は基本的に傍観者だ。14枚目までは女装奴隷たちの普段の調教模様が描かれ、15枚目以降はとある新人奴隷の調教過程の一部始終が描かれている。
主人公は、元名門女子校である王京学園に特別奨学生として入学した、唯一の男子生徒。学園の最高権力者である吉祥寺アリサと、その秘書である久我友里子は、主人公を生け贄として、学園中の女生徒たちを女尊男卑思想の持ち主としてマインドコントロールしようと目論んでいた。主人公は、自分が理不尽な虐めを受けていた原因が実はアリサと友里子にあることを知ると、魔法の催眠道具であるオルゴールを奪い取って復讐を試みる。
エロシーンはMC催眠に特化しているが、マインドコントロールによって徐々に堕ちていくという展開は期待しないほうが良い。復讐ものとしては、シナリオ前半部分の出来が悪い。
MC特化、独占志向。ハーレムを含む複数プレイが豊富。4人のヒロインすべてに妊娠ぼて腹プレイあり。野外プレイ等の露出、アナルファック、精飲、イラマチオ、拘束プレイあり。
司馬親子3人水入らずの近親調教もの。司馬家は母子家庭で、男は義息の康太一人。康太は義母の冴子に女を感じていて、ある日彼女が彼の名前を呼びながらオナニーしていたところを目撃し、辛抱たまらずレイプしてしまう。その後は義母の過去につけ込んで籠絡し、さらには妹――半分血が繋がっていると思われる――まで監禁調教する。
本作はボンデージ着用と拘束プレイに特化しており、ほとんどのシーンで母娘はきつく拘束されている。また、鞭やパドルによるスパンキング等の打撃は、大抵のプレイの最中に行われる。母娘は口や膣の快楽は当然として、アナルセックスや浣腸排泄も仕込まれ、果ては尿道まで開発されることになる。
ざくろは、母親の虐待が原因で山伏家に引き取られた。当初、山伏家は憐憫をもってざくろを受け入れたが、彼女はその寡黙で人見知りする性格ゆえに、どんどん孤立を深めていく。主人公(山伏鉱太郎)だけは、義妹となったざくろを何かと気遣うものの、彼女はなかなか心を開かない。心尽くしのプレゼントさえも拒絶されてしまい、キレた鉱太郎はいきおいざくろを襲ってしまう。
シリーズの様式美に則ったエロティックな展開は、相変わらず秀逸だった。基本CG枚数が相場の約3倍はあり、コストパフォーマンス的にも申し分ない。だが、自力攻略するには非常に面倒な構造になっているので、攻略情報の利用をおすすめする。
主な衣装は、セーラー服、スクール水着、体操服(ブルマ)。口淫はイラマチオが主で、お掃除フェラもある。拘束プレイ、妊婦プレイ、野外露出、アナルセックスもあり。
概要と評価 175/200(優)
本作のあらすじ
ディ・エルデ初代議長ドニ・ボーガンは、火星における戦闘でクシャナ軍に大敗し、右腕と大勢の部下達を失った。復讐を誓ったボーガンは、永世中立のリブラ軍大佐に成りすましてクシャナ母娘を歓待し、二人を洗脳改造するための計画を実行する。
感想の要旨
監獄戦艦シリーズの正統進化。絵だけでなく、緊張感のあるシナリオも優れている。洗脳改造シーンに力が入っており、かなり実用的な作品である。
備考
本作は続編物である。時系列は、1→2→3となる。2は本作のストーリーに直接関わらないが、1は多少関わる。本作は1と2を知らなくても楽しめる作りになっているが、知っていればストーリーの理解がより深まるだろう。
エロシーンの属性
洗脳改造(改造内容はレビュー参照)。様々な属性を網羅しているが、精飲、排泄器官(尿道・アナル)責めが濃厚。輪姦・乱交あり。妊娠プレイ、露出・野外プレイもあり(After Story)。刺青、落書きもあり(ただし、恒久的ではない)。
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概要と評価 155/200(良)
本作のあらすじ
主人公(由人)はSMに強い関心があり、様々なSMグッズを密かに所持していた。由人にはマンションの隣に住む幼馴染の恋人(あやか)がいたが、彼女とはノーマルな肉体関係しか持っていなかった。
ある日、由人は、自室に隠しておいたSMグッズが誰かに荒らされていることに気づいた。そこで彼は罠を張り、犯人を見つけ出そうとする。すると、まんまと罠に引っ掛かったのは、あやかとも姉妹のように親しい由人の姉(彩華)だった。彩華にもSM性癖があることを知った由人は、あやかには内緒で、実の姉と関係を持つことになる。
感想の要旨
メロドラマ仕立てで、登場人物の行動や心の動きが極端なところはいつものNoesis。しかし、和姦SMに特化したエロシーンからは、本気でSMを描こうとする意思が伝わってくる。お互いの呼び名を鍵として、日常と非日常が切り替わるという演出は上手く機能していた。
エロシーンの属性
和姦SMに特化(独占)。ヒロインの衣装は、制服、ブルマ、ボンデージ、縄化粧。羞恥・露出系のプレイ、スパンキング、口淫(イラマチオを含む)が目立つ。アナルプレイ、浣腸、剃毛、妊娠セックス、電気責めなどもある。3Pもあり(ただし、おまけのような扱い)。
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概要と評価 120/200(可)
本作のあらすじ
「犬神の陰陽騎士」の異名を持つ柳生トワコは、九子龍会を仕切る悪の陰陽師(夕闇)を成敗するため、彼女の行方を追っていた。敵の奸計にまんまと嵌められたトワコは、夕闇の組織が運営する娼館「快楽天楼」に囚われる。一方、トワコに仕える女執事(麗佳)もまた敵の罠に嵌められ、従順なメス豚となるよう調教を施されていた。
感想の要旨
自慰的な設定に固執したシナリオは、構成がひどくつたない。1本の作品として完結していない。烙印の設定は、『鋼殻のアイ』との類似性がある。『対魔忍アサギ3』のようなエロシーン演出は、成功と失敗で半々くらいかと思う。
エロシーンの属性
肉体の自由を奪われた上での調教。肉壁に丸呑みにされて媚薬漬けにされるシーンあり(媚薬改造)。胸には焼き印を押される。口淫(イラマチオあり)、羞恥プレイ、輪姦・乱交などがある。スカトロは衆人環視下での排泄や、ヒロインによる食糞がある。排泄物は、液状ではなく健康的な一本糞。
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