評価:145/200(良) ダークエルフ(褐色)+近親相姦(姉)+ハーレム。
被差別ハーフダークエルフから神託により一発逆転、将来ダークエルフを統べる存在の父(予定)となり、自分を見下してきた姉たちと子作りをする。ストーリーは一貫してファンタジーコメディであり、様々な魔道具を使ったエロシーンを楽しめる(記事文字数は5,000字以上)。
これまでにレビューした作品のうち、男1人に対し、少なくとも2人以上の女の子が絡むエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。女の子が2人しか絡まない場合、それをハーレムとみなすかどうかは場合によります。DLdouではエロシーンの内訳を公開していますので、それも参考にしてください。
評価:145/200(良) ダークエルフ(褐色)+近親相姦(姉)+ハーレム。
被差別ハーフダークエルフから神託により一発逆転、将来ダークエルフを統べる存在の父(予定)となり、自分を見下してきた姉たちと子作りをする。ストーリーは一貫してファンタジーコメディであり、様々な魔道具を使ったエロシーンを楽しめる(記事文字数は5,000字以上)。
評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
末っ子長男の倉賀野彰吾は、4人の姉から過保護なほど愛されていた。ある日、彰吾が通う学園の養護教諭でもある一葉は、彼の身長と体重が平均を下回っていることに気づいた。一葉は緊急家族会議を開き、彰吾を健やかに成長させるため、彼に母乳を飲ませることを決議した。こうして彰吾は、4人の姉から授乳される毎日を過ごすことになる。
優しい姉に甘やかされたい、おっぱい飲みたいという願望を素直に叶えてくれるという意味では良い抜きゲー。ただし、シナリオやグラフィックの完成度は高くない。
姉との近親相姦、おっぱいに特化している。授乳、パイズリ、パイズリフェラが特に充実。妊娠ぼて腹、ハーレムあり。
幼い頃に両親を亡くした晴海虹は、実の姉妹(茜、橙香)に甘えて幸せな近親相姦生活を送っていた。ある日、虹は幼馴染の豊洲藍子に告白するが、彼女から「気持ち悪い」と言われて拒絶される。傷心の虹は晴海姉妹に唆され、藍子を始めとする学園の女の子たちを、持ち前の巨根ペニスによって自らの虜にしていく。
クソゲー呼ばわりされても否定できないほど駄目なところもあるが、その一方で独特の魅力もある作品。狂気を孕んだストーリー展開のなかで、ヒロインたちが各々の性的嗜好にあった変態プレイでアヘらされていく。人によってはまったく受け入れられない作品だと思うので、事前に体験版をやってみることをオススメする。
複数プレイ(姉妹丼、ハーレムなど)に特化。性的嗜好や性感帯はヒロインによって異なる(「全ヒロインと各ルートについて」及び「エロシーンの詳細」を参照)。本編から独立したハーレムルートがあり、シーン数はヒロイン1人分もある。おむつプレイ、妊娠ぼて腹あり。
武坂宗高は、所属サークルの部長である桐生深蘭と恋人どうし。彼らは半年間の清い交際を経て、ついに初体験の機会を得たものの、宗高が挿入直前で萎えてしまう。彼が萎えた原因は、昔、姉の和奏に襲われたというトラウマにあった。宗高のことを大切に思う2人の姉(律香、和奏)と従姉の真白は、宗高と深蘭の関係修復への協力を建前とし、彼が本番でちゃんと勃起できるようにエッチなレッスンを開始する。
セックスシーンが少ないわけではないが、主観的にはペッティングばかりに思える構成。浮気者の主人公の態度が不誠実なわりに、恋愛関係がどう転んでも周囲は受け入れてくれるため、かえって闇が深く感じられる。絵の魅力で実用性は確保されているが、シナリオの出来は良くない。
ソフトなペッティング(パイズリ、フェラ、素股、コキなど)が多め。アナルセックスもある。妊娠ぼて腹セックス、3人の姉とのハーレムあり。射精はぶっかけが多い。
本作には選択箇所が一つしかないので、攻略チャートは作成していません。
2012年に発売された『お姉ちゃんハンターズ! 夏休み編』の続編。続編と言っても、早期購入特典以外は前作とはヒロインが違うので、『常夏ビーチ編』から入ってもまったく問題ない。ちなみに、DL版早期購入特典(FANZA)は、前作ヒロインの一人である沙希とケンタの1対1セックスだ。
アーヴィング母娘は、遥か昔に故郷を滅ぼした悪魔たちに復讐を誓った魔法使いの一族。エレナ・アーヴィングが日本のとある地域で悪魔を追っていたところ、忘却や非認識の魔法が効かない少女と出会った。少女の名は神代ひかると言い、エレナはひかると同じ学園の生徒になった。彼女たちは家族ぐるみで交友を深めていくが、そのために神代家は悪魔たちに目をつけられることになる。
広い意味での催眠を手段として用い、同性愛や近親相姦などのインモラルな人間関係を描くことに特化している。そうした関係性に魅力を感じるなら、非常に実用性が高い作品だ。
何らかの催眠状態におけるプレイを重視。レズプレイが多め。3P以上の複数プレイ、精飲、スカトロ、輪姦、アナルプレイ、露出、妊娠ボテ腹あり。
主人公は、どんな落ちこぼれや問題児でも全員難関大に合格させてきた伝説のフリー予備校講師。彼の指導テーマは『恋愛』『全力で遊ぶ』『エッチ』の3つで、指導対象が女の子なら性行為を通じて学力を向上させるという。主人公に強い興味を抱く天神原予備校理事長のモニカは、彼をリゾート島での予備校合宿に招致し、同校の生徒たちを指導させることにした。
テーマは奇抜だが、本質はテンプレな和姦ゲーム。作画は優秀なので実用性は高い。自力攻略は止めたほうがいい。
処女独占。露出、アナル、奉仕プレイなど。コンドーム着用プレイあり。ハーレムあり。
主人公は、義姉の撫子が留学から帰ってくるやいなや、学園に彼のハーレムを作る計画を無理やり押し付けられた。保険医の綾目の協力を得た主人公は、気に入った女の子をハーレムの一員にすべく調教していく。
ハーレムを作るというテーマが徹底されている。雰囲気的にはイチャラブだが、ヒロインとの関係が和姦から始まるとは限らない歪さがある。
複数ヒロインとのプレイを重視。独占(ただし、輪姦未遂あり)。露出、拘束・緊縛、浣腸、おむつプレイ、スパンキングなどあり。
『アリス』は、空の漆黒の穴を塞ぎ、ジャバウォックの侵攻を食い止める重責を担った存在だ。キャロルは、現『アリス』にして女王のルイスから、次期『アリス』として指名を受けた。城で修練を積んだキャロルは『アリス』襲名の儀を迎えるが、儀式の場にテロ組織『お茶会』が襲来し、彼女の親友のロリーナを連れ去ってしまう。『アリス』となったキャロルは、穴の封印の旅の途中、『お茶会』の塒を探し出してロリーナを救出しようとするが……。
ストーリー性と演出面に関しては、私の知るわるきゅ~れ作品のなかでは歴代最高級の作品。エロシーンについては、一見ファンシーで可愛らしいヒロインが、えげつない責めを受けて醜く喘ぎながら乱れるというギャップが面白い。
様々な嗜好を広く浅く取り扱っている。詳しくは「2. エロシーンについて」を参照。