概要と評価 110/200(可)
本作のあらすじ
数学教師の史郎が体育教師の真琴を逆恨みし、調教を施す。
感想の要旨
テキストの質がかなり酷い。ストーリーにもエロシーンにも悪影響を及ぼしている。グラフィックも微妙。
エロシーンの属性
詳しくはレビューの3を参照。
目次
- 低質なテキスト
- ストーリーについて(ややネタバレ)
- エロについて
これまでにレビューした作品のうち、精飲描写が濃厚なエロシーンが1本以上あるエロゲーです。
概要と評価 110/200(可)
本作のあらすじ
数学教師の史郎が体育教師の真琴を逆恨みし、調教を施す。
感想の要旨
テキストの質がかなり酷い。ストーリーにもエロシーンにも悪影響を及ぼしている。グラフィックも微妙。
エロシーンの属性
詳しくはレビューの3を参照。
目次
概要と評価 90/100(秀)
本作のあらすじ
米屋の息子の駿一は、とある団地の奥様方に大人気。駿一は父の教えにより奥様方の誘惑に抗ってきたが、ついに美人妻の2人と肉体関係を持ってしまう。
感想の要旨
ビジュアルのエロさが神がかっている。熟れた人妻不倫ものを求めているなら、Must-buyだ。
エロシーンの属性
ビジュアル的には汗まみれのセックスばかり。美奈子ルートは、コンドームを使用したセックスが多い。妊娠ぼて腹状態でのプレイもある。
目次
隆彦と愛美は仲睦まじい夫婦。だが、隆彦は、故郷の淫靡な風習にトラウマを持っており、愛美をそれに参加させたいと思うようになった。その風習とは、かがち様に扮した村の男達によって、村の女達が犯される『かがち様遊ばせ』と呼ばれるもの。女が「かがち様、お慰め奉ります」と口にしなければ挿入はされないが、挿入以外は特に禁じられていないようだ。
「寝取られ」ではなく、実は「寝取らせ」中心の作品。伝統的な「寝取られ」にこだわらなければ、テキストもグラフィックも秀逸に思える。「寝取らせ」も「寝取り」も「寝取られ」も全部好きな方には、かなりオススメ。
緊縛した状態での責めと、だらしないからだの義母との和姦が基本。輪姦・乱交もあるが、1人の女の全穴を酷使するようなプレイはない。
概要と評価 75/100(良)
本作のあらすじ
主人公(壮太)はサッカー少年だったが、膝の故障により早期復帰は望めない状況にあった。壮太には可愛らしい彼女(未弥)がいたが、ある日の保健室で、彼は同級生のよく知らない女子(透)と浮気してしまう。
感想の要旨
ストーリーがとても興味深い。エロシーンは、プレイヤーの心を抉りにくる。万人受けはしそうにないが、あえて布教したくなる作品だ。
エロシーンの属性
主に男性被虐。いろいろとショッキングなシーンもあるので、デリケートな性癖を持っている方は注意しよう(詳しくは「エロシーン」の項目を程々に読んでほしい)。
目次
1. ストーリー解説
1-1. 対比構造
1-2. ヒロインの共通点
1-3. タイトルの解釈(重大なネタバレを含む)
2. ストーリーに関する不満点
3. エロシーン(伏字は重大なネタバレ)
4. 総評
概要と評価 140/200(良)
本作のあらすじ
柏原幸人と明日奈は義理の兄妹。幸人は才能のある脚本家で、明日奈は女優の卵でモデルもやっている。共通の夢に向かって邁進する二人は両思いだが、血は繋がっていないとはいえ、近親恋愛の壁は高い。二人の関係がなかな進展しないなか、明日奈は、有名映画監督の毒島に目をつけられた。毒島は、自分の地位と権力を最大限に利用し、明日奈を手篭めにすべく奸計を巡らせる。
感想の要旨
頭の弱いヒロインを受け入れられるかどうかが、評価の分かれ道。寝取り側の視点が強いので、ルートによっては「寝取られ」というより「寝取り」物に近い。エロシーンは、一部除けば、基本的に心理描写が濃厚でよろしい。
エロシーンの属性
寝取り、寝取られ。抜きゲー的には、ハードとはいえないシーンが多い。コンドームプレイがやや多め。
目次
概要と評価 140/200(良)
本作のあらすじ
アサギの被保護者である沢木浩介は、アサギに密かな恋心を抱いていた。浩介は室井の協力で得た異能の力によって、ついにアサギと結ばれた。一方、浩介とともにアサギに育てられた対魔忍アスカは、忍びの名門・甲河家の生き残りである。長い間行方不明であった彼女はアサギの前に現れ、アサギと対立する構えをみせるが……。
感想の要旨
ストーリーは構成が酷すぎて、褒められた出来ではない。一方、エロに関しては非常に良い。対魔忍シリーズ史上、最もハードなプレイを楽しめる。
エロシーンの属性
あらゆるハードプレイの詰め合わせ。人体改造、精液フェチ系、異種姦、妊娠・出産、輪姦・乱交あたりが好きなら、特におすすめ。
目次
概要と評価 175/200(優)
あらすじ
教師である滋比古は、教え子のキリエに恋をした。滋比古はキリエの正体を知ってもなお、彼女のことを忘れられず、彼女の愛を求めていく。
感想の要旨
グラフィックと音楽・声の完成度が非常に高い。シナリオは洗練されていない部分があるものの、萌えもエロもツボを押さえている。
エロシーンの属性
搾精的なプレイが多い。どちらかといえば男性受け~被虐だが、逆転する場合も多い。抽送やイラマチオのシーンは、アニメーションで表現されることが多い。
目次
1. かつてない驚異のクオリティ
2. 雰囲気の効果
3. 萌えとエロの両立
4. コメント
概要と評価 100/200(可)
本作のあらすじ
桜花は、不気味なぬいぐるみ(アル)からアーティファクト『ルキフェル』を受け取り、魔法少女となった。すでに魔法少女としてナイトメアと戦っていた3人は、桜花の同級生だった。桜花は彼女達とともに、ナイトメアから町の平和を守るために戦っていく。
感想の要旨
『魔法少女まどか☆マギカ』の低質なパロディ。衆人環視の羞恥プレイに特化するも、そのほとんどが褒められた出来ではない。
エロシーンの属性
衆人環視の羞恥プレイ重視。輪姦、イラマチオ、触手あり。触手による腹ボコあり。孕みあり。エロシーンは、対人間(または人型)と対触手で半々くらい。凌辱的ではあるが、ヒロインはほとんどのプレイで快楽を感じている。
目次
※本作はいつでもフル化できるので、攻略記事は書いていません。
短評
熟女3人による口淫に特化。それ以外のプレイは、一切ない。膣への挿入はないし、熟女の性器を弄ることもない。何とも潔い口淫特化ゲームである。
主人公は少年であり、カフェでアルバイトをしている。それがなぜか、熟女相手に売春させられてしまう。彼は熟女趣味なので、表面上嫌がってみせるが満更でもない様子だ。
エロシーンは、通常のフェラのほかに、お掃除フェラ、チングリ返しでの肛門舐め、2~3人がかりでの口淫、玉舐め、多数の男達への壁フェラ(目隠し着用)などがある。口淫は搾精的であり、熟女達は気が狂ったようにペニスを貪り尽くす。CVには、それぞれ口淫演技に定評のある方々が起用されている(雨津さえ、御苑生メイ、紫苑みやび)。
熟女のうち1人が主人公の母親なので、近親姦要素もある。しかし、双方ともあまり葛藤がない。近親姦への導入のサプライズは良かったのだが、それ以降のわり切りが速くて、悶々と背徳に悩む感じは弱い。
ストーリー性はほとんど無い。本編の尺もかなり短いので、あくまで口淫特化のエロシーン集とわり切ろう。
概要と評価 75/100(良)
本作のあらすじ
SM性癖のある主人公が、自ら調教を志願した美華(幼馴染の姉的存在)を調教する。
感想の要旨
和姦調教が好きで、露出・羞恥プレイも好物ならオススメ。
エロシーンの属性
露出・羞恥プレイ重視。
目次