Category: 和姦ゲーム

和姦抜きゲーの感想・レビュー記事のアーカイブです。

受け触手 感想

受け触手

攻略はこちら

Summary

本作のあらすじ
三千雄は、割礼したチ○ポの皮から生み出された触手生物。彼は凶悪な外見に反して、真面目な性格をしている。幼馴染(やどり)と妹(菜々美)は、そんな三千雄を自分のものにするため、日々猛烈なアタックを仕掛けてくる。

感想の要旨
エイプリルフール企画の実現例。奇抜なストーリーはなかなか面白い。しかし、コストパフォーマンスは低く、実用性という面ではあまりオススメできない。

エロシーンの属性
状況を想像しづらいと思うが、触手のほうが「受け」。エロシーンの内容は、端的には説明しづらい。公衆の面前でセックス(?)したりもするが、女の子は嬉しそうだ。残念なことに、3P以上はない。

目次

  1. 触手は被害者
  2. 実用性とコストパフォーマンス
  3. コメント

続きを読む 受け触手 感想

受精してよ千鶴さん! ~人妻と恋するひと夏~ 感想

受精してよ千鶴さん!~人妻と恋するひと夏~

攻略はこちら

概要と評価 115/200(可)

本作のあらすじ
幼馴染の姉(千鶴)が久しぶりに主人公(皆人)の家にやって来たのは、結婚の報告をするためだった。千鶴は酒にとても弱く、少しでも飲むと大胆に絡んでくる癖があった。千鶴を独占したい皆人は、あの手この手で彼女に酒を飲ませて、その肉体を弄ぼうとする。

感想の要旨
単独ヒロインものなのに、そのヒロインのキャラクターがぶれすぎ。エロシーンは、優れたビジュアルのおかげで実用性を確保できている。

エロシーンの属性
人妻もの。いちおう寝取りものでもある。アナルセックス、イラマチオ、妊娠ぼて腹あり。中出しセックスはほとんどない。

目次

  1. 理解できないヒロイン
  2. ビジュアルについて
  3. エロシーンについて

続きを読む 受精してよ千鶴さん! ~人妻と恋するひと夏~ 感想

聖エステラ学院の七人の魔女 感想

聖エステラ学院の七人の魔女

攻略はこちら

概要と評価 135/200(可)

本作のあらすじ
養護施設暮らしだった勇稀人は、亡母の知り合いと名乗る女性からの誘いを受け、全寮制の名門校”聖エステラ学院”に転入学した。聖エステラ学園は、身寄りのない子供に教養を身につけさせ、最終的に富裕層の養子として送り出すことを目的とした学園だ。生徒達は卒業まで学園の外に出ることを許されず、また能力別のクラスに応じて学園内での自由さえも制限されていた。

聖エステラ学園では、不思議な力を持つ”魔女”の噂が絶えなかった。生徒の突然の失踪が多発しており、彼らは「魔女に連れ去られたのだ」と噂された。転入したばかりの勇稀人は、6人の個性的な女生徒達と出会う。彼女達と関わるなかで、彼は、望むと望まざるとにかかわらず、魔女の噂の真相に近づいていく。

感想の要旨
とても魅力的なグラフィックと、悪くない音楽・声優に支えられた作品。抜きゲーとしてはかなりのボリュームがあり、コンプリートまでにかかる参考時間はじっくりやって20h前後、基本CGはなんと150枚もある。本作の総合的評価が凡作止まりなのは、穴だらけの杜撰なシナリオに足を引っ張られた結果だ。

エロシーンの属性
グッドエンディングに向かっている間は、和姦。一部のヒロインルートでは、野外プレイ、イラマチオ、アナルプレイ、3P以上あり。しかし、バッドエンディングは、寝取られ要素を含む陵辱(主に輪姦)。ゲームクリア後の特典として、一部のメインヒロインとの妊娠ボテ腹セックス、またはハーレム的なシチュエーションを楽しめる(ただし、3Pに限る)。

目次

  1. 和姦恋愛には適さない設定
  2. 違和感のある純愛展開
  3. まずは鏡花ルートから
  4. エロについて
  5. コメント

続きを読む 聖エステラ学院の七人の魔女 感想

女装海峡 感想

女装海峡

攻略はこちら

概要と評価 155/200(良)

本作のあらすじ
中津島には女装の風習があった。中津島の巫女(巡)とロシア人ハーフ(七生)の男の娘2人は、禁足地の隠津島に渡り、そのまま帰って来なかった。厳島響は女装の島を出て内地の大学に通っていたが、実の姉妹のように慕う2人の安否が気がかりだった。2人が行方不明となって一年後、響は、大学の研究のため島に行きたがっていた主人公(幸人)の依頼に便乗し、2人を探すため隠津島に向かう。

感想の要旨
仏作って魂入れず。前作と比べて期待はずれの感あり。主に斬新さという点で問題がある。しかし、前作と比べなければ、かなり良い部類の作品ではある。

エロシーンの属性
男の娘特化。前作と同じでマイルドなエロシーン。男による男の娘に対するフェラシーンあり。ハーレムなし後のパッチでハーレム追加。

目次

  1. 『女装山脈』と『女装海峡』
  2. 斬新さの欠如
  3. 退化と停滞
  4. 総評

続きを読む 女装海峡 感想

美少女万華鏡 呪われし伝説の少女 感想

美少女万華鏡 呪われし伝説の少女

攻略はこちら

概要と評価 175/200(優)

あらすじ
教師である滋比古は、教え子のキリエに恋をした。滋比古はキリエの正体を知ってもなお、彼女のことを忘れられず、彼女の愛を求めていく。

感想の要旨
グラフィックと音楽・声の完成度が非常に高い。シナリオは洗練されていない部分があるものの、萌えもエロもツボを押さえている。

エロシーンの属性
搾精的なプレイが多い。どちらかといえば男性受け~被虐だが、逆転する場合も多い。抽送やイラマチオのシーンは、アニメーションで表現されることが多い。

目次

1. かつてない驚異のクオリティ
2. 雰囲気の効果
3. 萌えとエロの両立
4. コメント

続きを読む 美少女万華鏡 呪われし伝説の少女 感想

露出変態遊戯 感想

露出変態遊戯

攻略はこちら

レビュー

本作の原画・原案を手がける樺島あきらさんは、露出やスカトロの領域で有名なエロ漫画家である。露出やスカトロ性癖のあるヒロインが自らの意思で最終的に大胆な行為に及ぶのは、彼の作品の典型だ。本作の内容も、そのフォーマットに当てはまる。

ただし、スカトロプレイは、放尿と飲尿程度にとどまっている。二人のヒロインの口と肛門をそれぞれチューブで連結するプレイもあるが、排泄されるのはゼリーであって糞ではない。

続きを読む 露出変態遊戯 感想

花は折りたし梢は高し 感想

花は折りたし梢は高し

(※)本作に選択肢はありませんので、攻略チャートは作成しておりません。

概要と評価 130/200(可)

本作のあらすじ
主人公は、ゲーム専門学校の講師。気難しい女生徒の梢に世話を焼くうちに、彼女に好かれてしまう。主人公は梢の告白を拒否するが、梢とのエロ写真をネタに脅され、下僕にされてしまう。

感想の要旨
かなり人を選ぶ内容だから、デリケートな趣味の方は避けたほうが無難。作品のテーマ性やヒロインのキャラクター性を受け入れられるなら、これはこれで楽しめる。

エロシーンの属性
華奢な肉体と着衣。基本的に男性受け。挿入のあるシーンは、ほとんどない。

目次

  1. まるで同人のような作品性
  2. 華奢な肉体や着衣へのこだわり
  3. 総評

続きを読む 花は折りたし梢は高し 感想

水着のシモベくん♪ ~処女に襲われる海の家~ 感想

水着のシモベくん♪~処女に襲われる海の家~

攻略はこちら

レビュー 90/200(不可)

主人公は教師で、重度の水着フェチ。ある夏、いろいろあって3人の教え子たちと海の家を手伝うことなった。主人公に想いをいだく彼女たちは、主人公を襲った末に処女を捧げるが……。

本作のプレイを開始するといきなり、「こんな感じで処女を奪っちゃいました」と言わんばかりに、一枚絵つきで処女喪失シーンを軽くネタばらし。かつてない斬新な演出法に驚いた私は、「まさか気づかずにOPを飛ばしてしまったのか」と、タイトルへ戻って確認。しかし、おかしいのは私の頭ではなかったことを知り、ホッと息をつくのだった。

続きを読む 水着のシモベくん♪ ~処女に襲われる海の家~ 感想

射精管理する姉 感想

射精管理する姉

実質1本道なので、攻略チャートは作成していません。

Summary

本作のあらすじ
姉の下着でオナニーをしているところを見つかってしまった主人公が、姉に射精を管理されたまま調教されてしまう。

感想の要旨
非常にマニアックで、激しく人を選ぶ作品。男性被虐と近親姦が好きで、”おあずけ”されることにむしろ喜びを覚え、精神的マゾヒズムにも耐性がある人でなければ、本作を受け入れることはできないだろう。しかし、受け入れられるなら、評点では表せない本作の希少価値を見い出せるはずだ。

エロシーンの属性
男性被虐に特化。ペニスやアナルを主に開発される。寝取られ(未遂)や寝取らせプレイの要素もある。

目次

  1. 男性被虐ものとして
  2. 近親相姦ものとして
  3. チープな名作

続きを読む 射精管理する姉 感想

放課後☆エロゲー部!~エロゲー制作のため女の子たちとえっちしまくりな毎日~ 感想

放課後☆エロゲー部!

攻略はこちら

概要と評価 160/200(優)

本作のあらすじ
PCゲーム部はエロゲーを作る部活であり、主人公以外の部員は全員女の子。活動実績の不振により、半年以内に売れるエロゲーを作れないと、解散させられてしまう。部員たちは才能はあるが、エッチの経験がないため、抜けるエロゲーを作れない。そこで、エロシーンのクオリティアップのために、主人公とヒロインが実際にエッチして取材することになった。

感想の要旨
本作は、CLOCK UPの名作『えろげー!~Hもゲームも開発三昧~』のパロディである。『えろげー!』と比べて世界観の作りこみに甘いところがあるが、この作品なりの良いところも大きい。

エロシーンの属性
包茎、完全処占。日常でもエロシーンでも、主人公が仮性包茎であることが強調されている。エロは、『えろげー!』のような変態路線ではなく、萌抜きゲーの延長線上にある。

目次

  1. 『えろげー!』と『放課後☆エロゲー部!』の比較
  2. ヒロインの差別化
  3. 総評

続きを読む 放課後☆エロゲー部!~エロゲー制作のため女の子たちとえっちしまくりな毎日~ 感想