概要と評価 120/200(可)
本作のあらすじ
「犬神の陰陽騎士」の異名を持つ柳生トワコは、九子龍会を仕切る悪の陰陽師(夕闇)を成敗するため、彼女の行方を追っていた。敵の奸計にまんまと嵌められたトワコは、夕闇の組織が運営する娼館「快楽天楼」に囚われる。一方、トワコに仕える女執事(麗佳)もまた敵の罠に嵌められ、従順なメス豚となるよう調教を施されていた。
感想の要旨
自慰的な設定に固執したシナリオは、構成がひどくつたない。1本の作品として完結していない。烙印の設定は、『鋼殻のアイ』との類似性がある。『対魔忍アサギ3』のようなエロシーン演出は、成功と失敗で半々くらいかと思う。
エロシーンの属性
肉体の自由を奪われた上での調教。肉壁に丸呑みにされて媚薬漬けにされるシーンあり(媚薬改造)。胸には焼き印を押される。口淫(イラマチオあり)、羞恥プレイ、輪姦・乱交などがある。スカトロは衆人環視下での排泄や、ヒロインによる食糞がある。排泄物は、液状ではなく健康的な一本糞。
目次
- 設定で自慰する前に
- エンディングという名のプロローグ
- エロシーンについて
- コメント